(全41件)
スペシャル・エディション・バンド
Special Edition Band
ドクターヒトシでおなじみの超レア盤がCD化。9年程前にアナログで再発されましたが、やっと銀皿化。バラード群の素晴らしさはもちろんですが、2曲目のレイト80’sとは思えないダンサーの切なさがたまらない。マスクマンのいつものしょうもないライナーが秀逸なので、迷わずに国内盤を。
Just Me N You
J.R.Bailey
元フリッパーズ小山田圭吾のトラットリアから再発されたゆうことで軽視されていた感があるものの、これは名盤でんがなー。というかワタクシ達オリーブ少女世代にとっては、コーネリアスも頑張らんかい。
スペシャル・デリヴァリー
Special Delivery
ナタリ~。これはホントにおすすめですわ。あのスペシャル・デリバリーですよー。特にジョージパーカーのテナーが映える10が、「IDestroyed Your Love Part2」を彷彿させて泣けちゃうのです。
ホット・バタフライ
Gregg Diamond Bionic Boogie
痛いジャケットだし、正味な話1曲目だけなんけど、やっぱしガチャピン顔ルーサーの名唱には平伏してしまいます。山本パピヨン陽子に乾杯。
リロイ・バージェス・アンソロジー VOL.2〈ザ・プロデューサー〉
難波ともかく8のDinno Terrellのボーカルにつきるでしょう。ソウル界のスティーブマリ夫に合掌・・・。
アンダー・マイ・ウィングス<初回生産限定盤>
The Smith Connection
お皿の中身も間違いないですが、そんなことより、ジャケ買いしてください。
ライヴ・イン・オールド・スモーキー
Linda Lewis
何だ。かなりのおばはんなのにこの若々しい歌声は。歌声と普段の喋りに差があるヤツ(例:相討ち里菜)は信用ならんが、この子は別格。天使の歌声よ永遠なれ。
ビヨンド・ボディ・アンド・ソウル<初回生産限定盤>
Soul Generation
クリフ・パーキンス師匠のボーカルにはメロメロでっせー。若い世代にも聴いていただきぞなもし。
クロース・トゥ・ユー
The Ebonys
出た!ご存知エボニーズ。3曲目なんかはソウルジェネレーションの曲ちゃうのんとかツッコミ所のある内容だけど、あのエボニーズの未発表曲集かと思うと感慨もひとしおです。
コラプション
The Whatnauts
WhatnautsといえばGFS時代との声もある彼ら。そんな貴重な7寸皿がCD化されるというのは、偉大な文化遺産です。そして、オリジナルよりも、多少のロングバージョンになっており、特に渋い名曲の3がホントにたまらんのです。
ストップ、ルック・アンド・リッスン
ボーカルグループ史上に燦然と輝く名グループなんけど、正直この音源はイタイかな。3、9曲目くらいは良いんけどねえ。クリフにもっとスィート系を唄って欲しい。
I Just Wanna Love You
The Main Ingredient
メインイングリーアントてソウルファンからの評価は低いけど、いい曲多いと思うんよね。89年という微妙な年代だけど、非常にオーソドックスなつくりで、和むアルバム。
レット・ミー・ショウ・ユー
Esther Williams
久保田泰広氏じゃないんけど私もフリーソウルってヤツが大っ嫌いやけども、このアルバムは名盤だと思います。でも、81年の「Inside Of Me」のCD化、再評価を希望いたします。
タッチング・ユー
Perfect Touch
1曲目は正直ドーンと?マークが出るけど、その後のバラード連中の出来ときたら・・・(感涙)。知名度の無いグループなれど侮るべからず。
Elementary
Wah Wah Watson
ホントにヤバイでしょ、このアルバム。ソウルファンには好き嫌い分かれるトコロと思うけど、6、7曲目なんかは特に格好良い。
シェリック
Sherrick
87年産という一番ソウルファンが手の出しずらい過渡期のアルバムでも、これ程評価の固まったモノは無いでしょう。これ1枚で亡くなったこともあり、両手を合わせ、祈りをこめて聴いてしまいます。
Stay In Love : Minnie
Minnie Riperton
代表曲「Lovin' You」のポピュラーなイメージで敬遠してしまうソウルファンもこの辺りの曲ならしっくりくるのではないでしょうか。やっぱりミニーの歌声は胸にジーンときますよ。
Let's Wear It Out
Klique
「これ絶対入ってるよね」Byみうらじゅん的な裏ジャケですが、80年代サウンド好きには絶対のアルバムと思います。ホント最近、ソウルファンはVinyl Masterpieceの蘭には足を向けて寝られませんよね。
インデブティド・トゥ・ユー
Chain Reaction
やっぱり1,2曲目につきるでしょう。ホントに甘く切なくやるせないってヤツですね。マスクマンさんのライナーがおもしろいので国内盤を買いましょう。
ユートピア<紙ジャケット仕様完全生産限定盤>
Enchantment
アナログでは再発されてたけど、CD化はほぼ15年振り。前回もすぐ廃盤になってたので早めに買いましょう。内容はやはりバラードが素晴らしい。前作のアルバムからも3曲追加されていてお買い得。
Falling In Love With A Dream
Magnetic Touch
やっぱりパトリックアダムスはディスコ色が濃い物よりこのくらいが1番良い。特にCaressのBland New Loveと同じ桶の3のダンスチューンに惹かれます。
ホエア・アイム・カミング・フロム
The True Reflection
地味といえば地味だけど、渋く永く聴けるアルバム。そんな中、典型的フィリーダンサーの7が小品ながら異常に映える。
Keepin Love New
Howard Johnson (R&B)
カシーフプロデュースものの中でも最高傑作でしょう。緻密なサウンドでありながらシンプルな演奏。ホントにこの時代の音は素晴らしいと実感させるアルバム。
Tantalize
Contrast (Funk)
正直何だコリャと思わせるジャケだけど、意外と音は正統派。特に4なんかは、80年代都会派サウンド好きには堪らない曲だと思います。
ネヴァ・ゴナ・リーヴ・ユー
Maryann Farra & Satin Soul
うーん。良いじゃないですか。シャイライツのカバー物も出来は良いし、ホントこうした作品を2千円で買えるのは奇跡的。あるうち買うときですたい。
アイ・オールウェイズ・ウォンテッド・トゥ・ビー・イン・ザ・バンド
Step By Step (Soul)
ビクター様素晴らしい。こんなんCD化しても儲かんないでしょうに。ファンクというよりミディアムの出来がすこぶる良い。Brunswickは侮れない。
ドント・ホールド・バック
Mike And Brenda Sutton
さすがP-VINE様。こんなんをCD化してくれるなんて。80ズダンサー好きには絶対でしょう。今回逃したら買えません。
ホワット・ア・シェイム
The Dynamics
これまた待望の再CD化ですなあ。未発表曲は前回のsequel盤と違うのんを希望。今回は買い逃し厳禁。
アンダー・マイ・ウィングス
9年振りのCD化ですねえ。ジャケットの様に爽やかあなアルバム。若い方にこそ聴いて頂きたい。
ザ・スカイズ・ザ・リミット
The Dynamic Superiors
はっきり言って2曲目だけで買いだと思います。やっぱりトニーワシントンのボーカルて一味違いますねー。ちなみにこのシリーズ4枚共買って、フラミンゴシンジケート特製のCDオープナーが当たりました。P-VINEさん、ありがとう。
ドント・ストップ
Bloodstone
結構CD化が切望された1枚ですよねえ。Bloodstoneのアルバムでは1番良いでしょう。軽い感じが良い。
ラヴ・ソングス&アザー・トラジディーズ
G.C. Cameron
最近価格も上昇してきたようなので、嬉しいCD化でしょう。正直ボーナストラック(モーウェスト時代)が欲しかったとこですが、オリジナルそのままで名盤。鈴木啓志氏は嫌ってますが、1、6曲目のスティービー作も良いと思います。
There's Gonna Be A Showdown (Remastered & Expanded)
Archie Bell & The Drells
何か、ごっつい未発表曲が入ってるではあーりま戦火。 ただえさえアーリーフィリーを代表する名盤なのに、これでは全ソウルファン必聴になってしまいました。とにか全編胸キュンキュンのアルバムでしょう。
イッツ・ラフ・アウト・ヒア
Modulations
あれっ、曲目欄に載っている9曲目以降てBobby Wilsonの「I'll Be Your Rainbow」で10年程前にビクターでCD化された時のカップリングですよねえ。今回もBobby付きだったら嬉しいけど。 さて、このアルバム、何といっても3、5、6曲目が名曲。とにかく格好良い。
Caress
Caress (Soul)
スィートソウルの最高峰。賛否両論のアルバムのようですが、これは買わなきゃ、聴かなきゃ。とにかく1曲目のミディアムダンサーに尽きるでしょ。これは3枚は買ってください。
Music From My Mind
Kashif
わーい、カシーフ。正直カップリングの1stアルバムの方が出来は良いのですが、主役の最新レコーディング盤もなかなか良いです。特に13曲目なんかは雰囲気ボーカル共ポールウェラーぽくって泣けてしまいます。レア盤になる可能性大なので、あるうち買うときや(サム男)。
プリンセス・オブ・ラヴ
Mirage (Soul)
あらららら。ミラージュまでもがCD化。そこそこのレア盤だっただけに、多くの人が耳にする事ができる良いニュース。捨て曲無しの真の名盤。特にダイナミックシューペリアーズのカバーとなる「ROMIO」がおすすめ。
G.G.
Garry Glenn
凄いなあ。ギャリーグレンのPPL盤がCD化とは。シールド盤を1万ウン千円で買ったのに。マイナー産ということで軽い感じもするし、ボーカルも特段優れているわけでは無いのだが、非常に爽やかで心地よい。皆さん買いましょう。
Feels Good To Feel Good
ギャリーグレンの2作が同時期にCD化されるなんて、ギャリーブームなんてきてるのかねえ。 この2作目は飛び抜けた曲は無いものの、10曲目を除き非常にバランスの良いアルバム。
キャッスルズ・イン・ザ・スカイ
The Futures
久しぶりのCD化実現。94年頃にも一度CD化されたもののすぐ廃盤になっており、今回もヴィヴィド盤ということで早目に買わないとすぐメズラ盤になってしまいます。内容に関しては言わずもがなでしょう。フィラデルフィアの最高峰です。
ミスティーク
Mystique
1~9のオリジナルアルバム収録曲も素晴らしいが、未発表曲10~18も聞き逃せない。 特に13のミディアムや17のスィート&ディープなバラードが特に素晴らしい出来。 これはお買い得。即買。
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