スピーク・イングリッシュ・オア・ダイ（プラチナム・エディション）

S.O.D.

メタル、ハードコア、グラインドコア、何でもありのオフザケ集団。しかし、実は現在のへヴィシーンに偉大な功績を残したバンドであり、メタリックハードコアの元祖。エクストリーム・ミュージックに欠かせないブラストビートも今作の「ミルク」という曲が発端とされている。

ブッチャード・アット・バース

Cannibal Corpse

まさにキング・オブ・デスメタル！！
これでもかとばかりに残虐性を叩きつけてくる姿勢は今現在も全く変化していない。
そして今作はその中でも過激を極める。
デスメタルを知りたければこれを聴け！！

Effigy Forgotten

Suffocation

ブルタルデス界の大物バンドの内の一つ。
全てがブルータルで申し分ないんだけど、曲が多少つまらないかな。
でも、デスメタルの醍醐味は十分に味わえる作品です。
正統派デスメタラーを自認する者は必ず聴きましょう。

The Gathering

Testament

ベイエリア・スラッシュの帝王の最新作。
１曲目からさっそくやってくれました。ベイエリアクランチばりばりのリフに２ビート。まさに彼らならではのセンスが光る。とても一回解散したようなバンドよは思えないほどのクオリティを誇っている。一流のミュージシャンを呼んだのも一理あるが、やはりこれがテスタメントの底力と言える。恐るべし！！