
ベック・ボガート&アピス / Beck, Bogert & Appice
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ティム・ボガート、カーマイン・アピスの重量級のリズム隊がジェフ・ベックのギターにトグロを巻いて、絡みます。ヘッド・フォンで大音量で聴くと迫力が増します。スティービー・ワンダーの迷信と彼等のプレイする迷信、聴き比べてみるのも見識が拡がって良いかもしれません。
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760さんが書いたメンバーズレビュー
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リンジー・バッキンガム、スティーブ・ニックス加入後のポップに路線変更をした2作目のアルバムです。物凄く売れたモンスター級のアルバムでもあります。ドリームス、オウン・ウェイ、ユー・メイク・ラヴィング・ファンなど、パワーのあるメロディが堪能できます。
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分厚いコーラス、そしてリッチなストリングスが全編を通して美しいメロディと共に聴く事が出来ます。ジェフ・リンの類稀なポップ・センスはこの作品でも健在です。 テレフォン・ラインは絶対に聴いて欲しいナンバーです。泣きの1曲です。
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デイヴ・クラーク・ファイブはブリティッシュ・インベンションの先駆け、そして、唯一、ビートルズに対抗できたバンドです。なのでメロは勿論、演奏もしっかりしています。ボーナス・トラックのドゥ・ユー・ラヴ・ミー、グラッド・オール・オーバー、必聴の曲です。低音がグイグイ来ます。
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1967年のデビュー・アルバムですが、デビューが名盤です。タイトなバンドのアンサンブルとカリスマ、ジム・モリソンの振り幅の広いヴォーカルが色気があり、刺激的です。後世に残るナンバー、「ハートに火をつけて」収録されています。
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ビートルズの弟分的なバンドです。パワー・ポップあり、ポール譲りのような美メロもあります。特にLove Timeは曲自体も勿論良いのですが、泣きのギター・ソロも必聴の1曲です。良く出来てます。
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ティム・ボガート、カーマイン・アピスの重量級のリズム隊がジェフ・ベックのギターにトグロを巻いて、絡みます。ヘッド・フォンで大音量で聴くと迫力が増します。スティービー・ワンダーの迷信と彼等のプレイする迷信、聴き比べてみるのも見識が拡がって良いかもしれません。
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解散コンサートのサントラであり、実況盤ですが、録り直しているパートが多い作品です。それでも、ライヴ・アルバムとしてはとても良い出来の作品だと思います。豪華なゲストが多数出演していますので、そこからお気に入りのアーティストが見つかるかもしれません。アルバムだけでなく、映画と合わせて聴くのがお薦めです。
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過去のアルバムに比べると、今までにない音、今までにない演奏を聴かせてくれる作品です。土臭くなく、アーバンな音と演奏と言う表現が適切でしょうか。リック・ダンコの哀愁あるヴォーカル、女性にもお薦めです。
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通称「ブラウン・アルバム」と呼ばれている作品です。やはりこの作品でも1枚目のアルバム同様にカントリーやブルースと言ったアメリカン・ミュージックに根差した歌、そして演奏を心地よく聴かせてくれる名盤です。
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サイケデリックムーブメント全盛期の中、ザ・アメリカン・ルーツ・ミュージックを聴かせてくれる彼等のファースト・アルバムです。よく聴くと後期のアルバムで聴く事ができる成熟した演奏の片鱗をうかがう事も出来ます。
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