カラヤン/ラスト・コンサート1988 LIVE IN TOKYO モーツァルト:交響曲第39番 ブラームス:交響曲第1番

ヘルベルト・フォン・カラヤン、他

凄く綺麗な演奏に感心しました。カラヤンが亡くなる前年の最後の来日コンサート、当時はベルリンフィルとのあつれきがあったことが思い出されます。よくぞ来日にしてくれました、その録音がCD化され感謝感謝です。モーツァルトは「白鳥の歌」として、ブラームスはベルリンィルの合奏力がとにかく綺麗です。ザルツブルク音楽祭等のオペラのライブ録音がもっと発売されることを願います。

ロッシーニ: 歌劇《チェネレントラ》

アレホ・ペレス、他

1981年アバド＆スカラ座＆ポネルの映画映像以来の楽しい舞台でした。特にバレエが効果的に使われておりお薦めの舞台です。マニフィコ役のコルベッリ以外は若手歌手で若い声が素晴らしかった。特に主役セレーナ・マルフィもよく低温が響く声で、将来アイーダのアネムリス等のヴェルディオペラのメゾ役を聞いてみたい。この映像を視聴して、パオロ・モンタルソロ（Ｂｓ）の演技力と声が素晴らしかったことが思い出される。ダニロ

ヴェルサイユ平和コンサート

ユジャ・ワン、他

F.W.メストとウイーン・フィルのファンなので購入しました。
メスト指揮でウイーンフィルの音色が良かった。珍しいラベルのピアノ協奏曲ウジャ・ワンの演奏も緊張感があり良かった。でも、メストはオペラで見たいし聞きたいですね。ウイーン国立歌劇場の音楽監督を降りたのが残念でしかたない。