
トレイン・オブ・ソート / Dream Theater
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ヘヴィネス、ジョン・ペトルーシの弾きまくりなど話題になりましたが、楽曲のすばらしさやドラマチックさは失われず、かつ、今までの路線の模倣に走らない姿勢はまさに「プログレッシブ」の言葉の通りです。テクニカルかつ生々しい音で、計算し尽くされたような構成を見せている今作は、このバンドの底のない深さを示しているのではないでしょうか。
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メトちゃんさんが書いたメンバーズレビュー
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3rdの「Sunrise In The Dreamland」に至る過渡期的な作品ですが、楽曲のバラエティ、質の高さなど、ハイレベルな作品です。「Behind The Mask」でのキャッチーなコーラス、ロックアンセムなタイトル曲「King Of The Steely Nation」、切ないバラード、「Burning Down」などのキラーチューンの他、捨て曲のない、しかも楽しめる構成です。
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10年に一度、出るか出ないかの作品です。ヘヴィ・メタルが好きな人だけでなく、メタルに関心のない人をも引きつける、高い音楽性を持っています。攻撃性、テクニック、メロディ、静と動のコントラストなど、他の追従を許さない、最高傑作と言われるゆえんがうかがえる作品です。
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明るいナンバーと哀愁ナンバー、曲の並べ方、楽曲の良さなど非常に計算された作りの作品です。メロディアスハードロックと80thメタルのいい所を上手く取り入れたサウンドで80th~90thのメタルが好きな人にはたまらないと思いますし、メタルを聞いたことのない人にも訴える要素がありますよ。
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ヘヴィネス、ジョン・ペトルーシの弾きまくりなど話題になりましたが、楽曲のすばらしさやドラマチックさは失われず、かつ、今までの路線の模倣に走らない姿勢はまさに「プログレッシブ」の言葉の通りです。テクニカルかつ生々しい音で、計算し尽くされたような構成を見せている今作は、このバンドの底のない深さを示しているのではないでしょうか。
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「Images And Words」とは異なった形の名作です。細かいアンサンブル、ジェイムズ・ラブリエの絶唱の陰に聞こえる切ないメロディ、そしてヘヴィネスを売りにするバンドとは比較にならないクオリティの高い楽曲など、聞けば聞くほど味の出る作品です。
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