メンバーズレビュー一覧

苺一絵 / 菅井宏美

苺一絵

菅井宏美

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

まず、タイトルの『苺一絵』、お茶目なムム様(菅井宏美さまの愛称)らしいと思いましたが、歌詞もメロディも今までと違う、そんな気がしました。
でも、ヴォーカルとコーラスは虹のようにグラデーションを重ね、ピアノは海の波のように心地良く、いつものムム様でした。
音楽と絵の歴史は似ている気がします。両方共、宗教から始まり、上流階級から一般市民に広がりました。
「一期一会」の意味は頭で理解してましたが、大切な人を失って、身をもって実感しました。
最後に2022年(寅年)、このアルバム『苺一絵』を聴いて、説話「虎とイチゴ」に出会いました。
※意見には個人差があります。

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そんなキカイダー46さんが書いたメンバーズレビュー

  • 1

(全3件)

苺一絵

菅井宏美

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

まず、タイトルの『苺一絵』、お茶目なムム様(菅井宏美さまの愛称)らしいと思いましたが、歌詞もメロディも今までと違う、そんな気がしました。
でも、ヴォーカルとコーラスは虹のようにグラデーションを重ね、ピアノは海の波のように心地良く、いつものムム様でした。
音楽と絵の歴史は似ている気がします。両方共、宗教から始まり、上流階級から一般市民に広がりました。
「一期一会」の意味は頭で理解してましたが、大切な人を失って、身をもって実感しました。
最後に2022年(寅年)、このアルバム『苺一絵』を聴いて、説話「虎とイチゴ」に出会いました。
※意見には個人差があります。

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透きとおる世界がきこえる

菅井宏美

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

菅井宏美(愛称:ムム)様とは、透きとおる歌声と裏声。切なくて甘いブレス。そして、春風のようなピアノを奏でる凜としたアーティスト様です。
『透きとおる世界がきこえる』とは、当たり前過ぎて、気づかない刹那的な日常(十二時辰、十二ヶ月)が色彩豊かに描かれています。
そして、最後の歌を聴き終わると、彼女の大切な「想い(透きとおる世界)」に気づく、カラーフィルムのようなアルバムです。

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むげん世界

ツヅリ・ヅクリ

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ツヅリ・ヅクリ様の音楽は、愛しさと切なさと懐かしさを感じられる「想い」が詰まっています。
『むげん世界』は時代も国境も宇宙の果てさえも越えていく無限の光で、私達が進む暗い道を照らしてくれます。

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(全3件)