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ロケットマン オリジナル・サウンドトラック
エルトン・ジョンの曲を他の歌手(しかも俳優)が歌うなんて嫌だなあと思ったのは杞憂で、タロン・エジャトンは若い頃のエルトンを上手に再現している。2000年代の「アイ・ウォント・ラブ」まで網羅していて、エルトンとタロンのデュエット(バーニー・トーピン作詞による新曲)もハッピーな仕上がり。国内盤には2曲のボーナストラックを収録していて(トータルタイムは80分を超える)大判振舞いの大サービス!
ライブ・アット・ザ・ロキシー・シアター
Brian Wilson
インターネット販売のみだった貴重なライヴに海外盤でのボーナス・トラック、さらに日本のみの「Fun Fun Fun」までプラスされた最高の完全盤。先日のコンサートの感動が蘇ります!
ドライヴィング・レイン
Paul McCartney
やっぱり生涯ロッカーなのでしょうね。エライ!
ソングス・フロム・ザ・ウエスト・コースト
Elton John
本人の発言通り、「マッドマン」や「タンブルウィード」の頃の雰囲気があり、そのせいか来日公演もその時期の曲が多かった。シリアスなエルトンの一面が聴ける名盤。
ジュールズと素晴らしき仲間たち
Jools Holland & His Rhythm 'N' Blues Orchestra
亡くなったジョージ・ハリスンの最後の演奏には涙。その他、スティングやクラプトン等の大物の演奏が話題になるでしょうが、サム・ブラウンやポール・キャラックの演奏がフェイヴァリット。収録時間ぎりぎりのボリュームでお買い得!
ザ・コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ
ポール・マッカートニーがオリジナル・キーで「I'm Down」とは凄い!ミック&キースの「地の塩」は嬉しいし、ザ・フーもいいし、ビリー・ジョエルの「マイアミ2017」、エルトンの「モナリザ~」も嬉しい。エルトンとビリーの共演がオミットされているのが残念だが、近々出るという完全版のDVDに期待。ファイヴ・フォー・ファイティングがフェイバリット。でも、一番しっくりきているのが、ジョン・メレンキャンプだったりして(笑)
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