カインド・オブ・マジック / Queen
カインド・オブ・マジック
Queen
日本では何故かウケなかった。2つのサントラと本来のオリジナルを兼ねた→フルアルバム通算11作目。あのLIVE AIDでの大成功の直後の名作。地声によるロック・ヴォーカルを堪能できる1枚。2人のプロデューサーが共存しているが、バンドの化学反応は今作でも著しい。映画【ハイ・ランダー】とともに今一度鑑賞いただきたい。#6では、あのSealが涙し、フレディ追悼コンサートで歌った1曲です。
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(全3件)
ラテン旋風/エステル
マリア・エステル・グスマン
デビュー当時の1枚。バリオスの#1、#2をご存知の方ならきっと納得のいく演奏。マリアはスピードでは攻めず、堅実な演奏プランで聞き手を唸らせる表現力を有するギタリスト。ペルナンブーコの1曲(鐘の響き)も他のギタリスト以上に素敵である。メロディを伴奏よりも大きく弾くことって、意外とむずかしい、でもこのギタリストには出来る。90年代後半のデビューなら必ず脚光を浴びたはず!それが残念。
Truth, Soul, Rock & Roll
The Elms
心斎橋店で、前作を聞きファンに。再び、同店で見つけ迷わず。今作では、はっきりとバンドの方向性がロックそのものと回答を得た。ヴォーカルの著しい成長ぶりがこのバンドの魅力を倍増させた。多数のロック好きに聞いてほしい、最後まで続けてじっくり聞けるロック・アルバム。音作り、収録状態も見事!