Hello Your Smile

伊豆田洋之

ごっつ久しぶりに、ある友達を思い出した。
同じクラスになった時、伊豆田洋之さんの迷路を教えてもらった。

Tears in the Back Mirrorを聴いてて、CLUB TRANPSを思い出した。
なんだかもの凄く嬉しくなった。
僕のいま欲しい音楽が、伊豆田さんの中にまさにいま在るという事実に。
奴にこのアルバムを教えてやろう。

彼氏になって優しくなって

岡村靖幸

岡村靖幸は、長い長い旅に出ていた。
その長い旅路から帰還した。
最新最新鋭の岡村靖幸こそが、最高の岡村靖幸となって戻って来た。
時は来た。
この瞬間を、トモに確かめよう。
おかえり、岡村ちゃん。

～君のシアワセ～

鈴木雄大USB

天才といわれる鈴木雄大と、PRISMのDrum木村万作をBass吉池千秋が結びつけた、奇跡の３ピースバンド。タイトル曲は、鈴木雄大のキャリア最高の曲だと確信する。選曲は鈴木雄大ファンである吉池さんによるもの。この続きを期待して止まない。

グランドファーザーズ

GRANDFATHERS

青山陽一さんを長く聴いて来たが、GRANDFATHERSは今回初聴。
一曲目のConfessionでKOされた。
ここ数年、青山さんの歌がすごく良くなってるが、この曲で極まった。
西村さんの詩もすごくいい。我が事のようだ。
2012の秋、このアルバムと共に駅までの道を毎日歩く。

Guitar = Organ = Drums

青山陽一

誰が決めたかトリオの神セオリー：Guitar = Organ = Drumsのトリオが聴かせる、磐石のGroove。トリオで生きる切れのあるギター。Barizougonで煌めく青山節。まあ聴いてみんさい。

ハート アンド ソウル

Cornel

広島の音楽シーンの一翼を担う、シンガーソングライターCornelが満を持して世に放つ1stアルバム。
Cornel、mejiri、S51の各時代からの楽曲は、Rock、Pop、ときに、Jazzy。
Soulfulな歌声と抜群のGrooveは僕らの心を躍らせ、内なる旅に導いていく。
解き放てSoul ！

Travelers

Lab-Siva

Solo(89～)、Duo(93～：Birthday Suit)を経て、佐木伸誘が熊田俊彦、河野充生と結成した、Trio：「Lab-Siva」
新宿路上をベースにLiveで鍛え上げたタフなGrooveが織り成すのは、突き抜けた爽快感と、切なさ少しの大人のロック。
失踪感溢れるMoody's、彼らのいまが凝縮されたPROMISED LAND(Street live ver)まで、聴くと旅に出かけたくなる、良曲が満載。