(全9件)
Transatlanticism: 10th Anniversary Edition
Death Cab For Cutie
デスキャブの作品はどれもそれぞれの個性がって、味わい深いのですが、一枚選ぶとしたら迷わずコレ。緊張感に溢れ一気に引き込まれる①、彼らの中ではアッパーな⑤、⑦Transatlanticismは私の人生のベストソングの一曲。エモとかUSインディーとか関係なく素晴らしい名盤です。アナログは入手困難になる前に是非!
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート
The Pains Of Being Pure At Heart
ギターポップ、シューゲイザー好きなら間違いのない一枚。ポップなメロディセンス、男女ボーカルと胸熱なポイントを押さえてます。初期スーパーカーをもっと甘くした感じです。
クリエイション・アーティファクト ~ドーン・オブ・クリエイション・レコーズ 1983-85~
Various Artists
現在入手の難しい初期クリエイションのシングル、アルバム、デモ曲など貴重音源が山盛り収録。アラン・マッギー自身のBIFF BANG POW!、REVOLVING PAINT DREAM(プライマルのアンドリュー・イネスのバンド)等々ネオアコ・ギターポップマニア必携。マイブラ、Oasisらで世界規模での名声を得る前のインディーらしさ炸裂の楽曲達です。
In The Presence Of Greatness
Velvet Crush
ギターポップ/パワーポップファンはマストアイテム。特にめちゃくちゃグッドなメロディに疾走感あふれるA-2、A-5、B-2など(他も全曲名曲)は今聴いても、胸の奥が熱くなる。青春の一枚。かのマシュー・スウィートがプロデュース&ギター/コーラスで参加!
PERMAFROST<通常盤>
スーパーカー
熱心なファンにとってはコレクターズアイテムかもしれませんが、リアルタイムではない若い世代には是非聞いて欲しいバンド。同時代のバンド達がそうであったように、海外のオルタナ/インディーシーンを自分達の音でかき鳴らす初期~エレクトロニカに傾倒した中期~アーティステックに深化していく後期、と彼らの音楽性に触れるにはまずはコレ。全曲最高。
パンゲア
Miles Davis
エレクトリック・マイルスの集大成、その②。同日の昼の部を録音した「アガルタ」の凄まじさの後、夜の部が「パンゲア」・・・。マイルスが1970年代に行ったレコーディングのうち公式発表された音源としては最後のものであるとのことだが、それも思わず頷いてしまうような濃度での演奏は魂を削っていたとしか思えぬ迫力。
アガルタ
エレクトリック・マイルスの集大成、その①(②はパンゲア)。詳細は各方面で語りつくされておりますが、とにかく凄まじいエネルギーのぶつかり合いによる演奏は一聴の価値あり。ジャズだとかロックだとかジャンル分けすら無意味となる圧倒的な破壊力。
カフェ・ブリュ
The Style Council
あえてロックを排除したかのようなジャズやボッサ等々のエッセンスを取り入れた洒落た名盤。とはいえ、やはりウェラー氏のモッズ魂は隠せず。ネオアコ名曲としても有名な⑥、⑫はグレイテストヒット収録とは別Ver。
Marquee Moon (Blue Vinyl)
Television
所謂、無人島に持っていくなら、、、、的な超名盤です。学生時代、初めて聴いた時の背中に電気が走った感覚を求めて、音楽を聴き漁るようになった。大げさに言って人生を変えた一枚。音楽性を表している緊張感に包まれた不穏なジャケも最高。アナログで持っておいて損無しです。
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