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georgさんが書いたメンバーズレビュー
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朝比奈先生と演奏した団員がどのくらい残っているかはわからないけれど、伝統が脈々と受け継がれている。管楽器奏者いい味出してます。尾高さんのとの相性も抜群ですね。
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ベスト盤?なんて思ったが、あまり馴染みのない曲ばかり並んでいる。1965年発売の2枚のアルバム。世界的ヒットとなった、恋はみずいろの前に発売されている。聴いてみるとメガヒットはないが聴いた事のある曲ばかり。アナログ録音であった50年以上前なのに素晴らしい録音!当時最高の技術を使ったのだろう。ポール モーリアに感謝。
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1967年と1968年に発売になったアルバム。前半はこの頃の人気曲が山盛り。パリの操り人形から始まり、ペニーレイン、恋は水色 、インシャラー等。後半はアレンジャーとしての活躍が素晴らしい懐かし香りがする曲。ポール モーリアのオリジナル曲は無いが、ベスト版では聴けない曲が多く収録されている。
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1982年のアルバム。メモリー、フィジカルなど当時のヒット曲が収録。後半の「窓からローマが見える」は今聴くと映画音楽ではなく、モーリア氏とガンヴィス氏の創り上げたイージーリスニングの世界が堪能できる。
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ポール モーリアの1975に発売になったアルバム2枚。この頃からシンセサイザー等電子楽器が多くなったか?薔薇色のメヌエット、オリーブの首飾りはオリジナル。ボーナストラックとして、非売品EPだった蒼いノクターンと涙のトッカータのピアノ演奏が収録されている。
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まだ中学生の頃ポール モーリアの来日公演へ行った時、一曲目の邦題 パリ〜東京直行便が演奏され、今まで聴いていた曲と違い違和感を感じた。だんだんと私自身クラシックへ志向が変化してあまりイージーリスニングを聞かなくなってしまった。このアルバムはその後来日時の直販でCD化されたらしいが、今回久し振りに聴き作曲家 ポール モーリアの才能に改めて敬服した。日本を感じさせる一曲一曲の作り込みアレンジも凄い。
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まだ発売前ですが、メジャーレヴェルからCD化されるとは思いもせず驚きです。 キャンセルがちで本当に当日コンサートがあるか不安でしたが、満場の客席に姿を見せてくれた。 多少テンポは遅いもののお気に入りの曲を指揮するマエストロ。特にやりたい放題のボレロはお茶目。収録はされていないが、途中でブッフビンダがピアコンとソロの2曲を担当した。
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最近のニューイヤーはなんかどんよりしていたが、明るく弾むような演奏は好感。ドゥダメルを選んでくれて感謝、感謝。
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エリシュカを聴くため札幌までなんども足を運んだ。この演奏会は東京で聴いたが、このCDも その時感じた、エリシュカが引きだす札響独自の色彩を感じることができた。こんなに心のこもったブラームスを聞いたことがない。オケの音も東欧のオケを感じさせる。 今後、こんな指揮者に出会えるだろうか?
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エリシュカの愛情のこもった演奏!ほんと素晴らしいです。 ただ気になるのは、スメタナ「ワレンシュタインの陣営」の編集に不備があるのに、そのまま不良品が流通している事。 タワレコ担当者様、是非このCDを買われた方がわかるなら、発売元にかわり交換方法を連絡してあげて下さい。宜しくお願い致します。
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プレートルの大曲の演奏はCD化された合唱後に、ブルックナーの7番をウィーンフィル演奏会で行ったのが最後と記憶しているが、大巨匠の大曲が発掘され発売されるのは大変喜ばしい。 特に80歳頃からの演奏はやりたい放題で観客を熱狂させた。 晩年は病気や怪我で演奏会の機会は少なくなってしまったが、ウィーンやミラノで行われたプレートル節満載の演奏会の録音を是非ともCD化して欲しい。
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プレートル氏の管弦楽の古い録音としての集大成? 目玉であるはずの、スカラ座フィルとのボレロが収録されていないぞ。
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