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Love Sounds Journey
Paul Mauriat
正直なところ,これがポール・モーリア?と思ってしまった。何も言わずに聴かされたら,ヒュージョン系でも通用しそうな?。たまたま(と言うか)何故か1990年頃に出された「ポール・モーリア・ブック」なる小冊子が手元にあって,輸入盤と照合しながら,邦題を確認した。ポール・モーリアの器の大きさに敬服です。未発売の分も早くCD化されることを期待したい。
ベートーヴェン: 交響曲全集
ユッカ=ペッカ・サラステ、他
『英雄』第4楽章20小節からの弓を使った演奏を聴いたのは,ロブロ・フォン・マタチッチとヨーゼフ・カイルベルトの演奏以来で驚くと共に懐かしさも感じた。また,今秋来日したケルン放送交響楽団の7番の熱演を聴いた後だけに親近感を覚えた。買って損はないと思う。
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