メンバーズレビュー一覧

カニ蔵2さんが書いたメンバーズレビュー

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(全10件)

大好きなアルバム。しかも名盤。しかし今回のデラックスエディションの国内盤の発売はないのか?至極残念。輸入盤を購入しようか大いに迷っている。購入せずにしばらくは様子を見ようか。最近、洋楽の知名度のあるアーティストのアルバムの国内盤が新作、再発を問わず、発売されないことが多々あるのは悲しい。このまた洋楽マーケットは終焉を迎えてしまうのか・・・

7

リップ・イット・アップ+1

Dead Or Alive

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

曲間が、シームレスなのでドライブなどで流しっ放しにするにはうってつけのベスト盤的編集となっている。
因みに私の車のナビ画面にはM③のタイトルに誤植あり。HouseとなるところがHoseとなって表記される。CDタイトルデータの誤植は珍しい(笑)

0

空気を読んではいけない

青木真也

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

比較的ページ数が少ないので、読みやすい。しかし、内容は奥深い、大切な言葉の数々にあふれている。
青木選手が柔道出身なのは知っていたが、非エリート選手であったのは意外であった。
しかし、そこから他人とは違う視点、方法で現在の地位まで登り詰めたのは称賛に値する。
また、出版時点におけるMMAの現状(セコンドへの謝礼の有無、ギャラ交渉、移籍に際してのスタッフの対応等)の記載があり、とても勉強になる。
この本に書かれた青木真也選手の言葉の受け取り方は読み手それぞれで異なるとは思います。
しかし、私は自分が感銘を受けた言葉(例:欲望の散らかっている人間は何事もなさない等)は大切にし、これからの人生を過ごすべきだと心を動かされた。
やはり事を成す人は人とは異なった視点と方法論を持ち、一歩一歩自分の目標に向かってゆくものだと再認識した。

0

ほころび

井上園子

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

六角精児さんが自らのラジオ番組でこのアルバムから曲をかけたときに初めて聴きました。衝撃的な出会いでした。六角さんは「パンクです。」と表現していましたが、歌の中に秘めたスピリットと詩は本当にパンクです。素晴らしい!

0

観客を入れての一発録音のレコーディング作品。
M-1からお二人の演奏にグイグイ引き込まれます。10分以上の長尺な曲もありますが、あっという間に感じてしまいます。当日、このレコーディングに居合わせた観客は幸せだったに違いない。こんなにスリリングな瞬間に立ち会えたのだから。その瞬間を真空パックした矢野顕子と上原ひろみのコラボ傑作アルバムです。

0

待ってました!
ずっと以前に日本側で企画していたのにこのタイミングでのリリースは少し残念。
ただ、内容は言うまでもありません。何処を切ってもジェフ・ベックです。
全てのALを持っていてもワクワク気分でベストアルバムを購入し、聞きたいと思うのはファンとしては誇らしい気持ちになります。

2

ライヴ・イン・ジャパン 1974

War

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

素晴らしいライブ演奏!
しかしこの音源がまぁよくも50年もの間、埋もれて公にでなかったものだ。 

帯にある「奇跡」ではない。もっと早くにリリースされてしかるべきの「当然」かつ「当為」の作品であると思う。

自分たちの不作為を棚にあげて音楽業界・マスコミ関係者は「奇跡の〇〇」というチープな常套句を十年一日の如く使うのは猛省してもらいたい。 

先日も某ラジオ番組でバカなDJがフェラ・クティとボブ・マーリーの子どもの共演を「奇跡の共演」などとほざいていた。ほんとこういった音楽の周辺で飯を食っている人間は何の考えもなく中身のないイメージだけのチープな言葉を十年一日の如く垂れ流し続けるバカが多い。
今は令和だぜ。昭和→平成→令和と時代が変化しても何も変わらないアホな世界だ。

0

Yoda:The Nonarche Of Neo-Soul

D'Angelo

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

非公式盤なので興味のある方は在庫があるうちに購入することをお勧めします。非公式盤だからといってウルトラレアな音源が収録されているわけではないようです。
某通販サイトでは音質が悪いだのいろいろと評価されていますがあくまでこのアーティストが好きで聴き流し用のCDとして軽い気持ちで購入するのであれば後悔はしないと思います。

1

楽曲いまいち。一聴して何の印象も残らず。元ちとせの良さをひとつも出せていない。
付属のDVDはコンサートが収録されているが声は途中割れてみっともなくなっている。オーケストラを入れて雰囲気は出したつもりだろうけれど、これでは。がっかり。神の声と一部で称されているようであるが声の割れ具合はコンサートの場数が不足しているか、元々の力量の無さなのか。
購入して大失敗。即、中古屋へ売りに出した。

もう終わった歌手、聴くべきものは「ワダツミの木」だけだった。
もう終わった歌手、さようなら。
奄美民謡のCDの方がまだ魅力的なものでした。

0

Live & Rare

Helmet

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

有無を言わせないハードな音。押し寄せるヘビーノイズの海に溺れることか快感になる。

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(全10件)