Out Of The Cellar＜限定盤＞

Ratt

ど派手なファッションと化粧、キャッチーなサウンドで、Mötley Crüeと並びＬＡメタルの代表として挙げれる、RATTのメジャーデビュー・アルバム！名曲”Round and Round”収録！

オクトパス

Gentle Giant

プログレ５大バンドは、一通り聴きましたという方、次に聴くならこちらがオススメ。曲構成、変則的なリズム、コーラスワーク、そしてテクニック、どれをとっても、５大バンドに匹敵します。特に、シャルマン３兄弟のテクニック、マルチプレーヤーっぷりたるや、もはや曲芸！変拍子とコーラスワークが魅力の①、曲芸インスト曲⑤は秀逸です！

Damn Yankees＜限定盤＞

Damn Yankees

テッド・ニュージェント、STYXのトミー・ショウ、NIGHT RANGERのジャック・ブレイズ、その後LYNYRD SKYNYRDに参加したマイケル・カーテロンが組んだスーパーバンド。かなり良質のアメリカン・ハードロックを聴かせてくれます。とくに、”High Enough"④は珠玉の名曲！！この１曲だけで、このアルバムを買う価値があります。ちなみに、日本では、リーヴァイスのＣＭに使われていました。

GTR

GTR

スティーヴ・ハウ、スティーヴ・ハケットというプログレ界の２大ギタリストが手を組んだ、スーパーバンドの唯一の作品。２人が歩んできたプログレ的要素を含みつつ、当時のシーンを加味した、ポップさを取り入れた力作。背景、コンセプトは似ているが、ASIAとは、一味違ったポップさが魅力。ハウとハケットどちらがイニシアティブを取ったか考えながら聴くと楽しいです。

ドラマ アトランティック70周年記念＜生産限定価格改定盤＞

Yes

ジョン・アンダーソンもリック・ウェイクマンも不在、そして驚きのバグルスとの合体。だがしかし、聴いてみると意外と悪くない。バグルス的ポップさはあるものの、1曲目からプログレしているし、YESであることを否定できない曲が並ぶ。トレヴァー・ホーンの声もジョン似（寄せてる？）で違和感なし。彼が大ヒット曲"ロンリー・ハート"のプロデュースをすることを考えると、このアルバムが第一歩なわけで、外せない一枚だ。