(全5件)
Live From Moscow 1979
Elton John、他
エルトン・ジョンとレイ・クーパーによる1979年モスクワ公演の模様で、プレイ側もソビエト初公演での緊張は、隠せなかった雰囲気を感じる。何せ10ccがブラディー・ツーリストの中でレッズ・イン・マイ・ベッドなる歌を作っている。ただビートルズは当時でも受けている。
展覧会の絵 デラックス・エディション
Emerson, Lake & Palmer
1枚目が正規盤プラスワイト島。2枚目がビデオのライシアムより「石をとれ」を外した全てのテイク。ディレクターの違いで、出来の違いが比較できる、いまさら収録数の少ないアーティストにニューテイクを求めるのは酷な事であるが、公式の展覧会の絵は全ての音源が揃う事になる。何せ'72~'74ツアーはプロムナードからキエフの大門までになってしまう。
Live in California 1974
以前Then And Nowに収録されていた、今回、展覧会の絵(部分)が追加した。全貌が聴けないのは残念!絶頂期のライブである。
Live At the Mar Y Sol Festival '72
初来日とほぼ同じ選曲だったとは驚き!石をとれ~ラッキーマンしか公表されていなかった。ヘッドライナーであり興隆期のステージを記録した発掘ライブである。音質もまずまず。
ベートーヴェン: 交響曲全集 (特別収録曲付き)<タワーレコード限定>
朝比奈隆、他
朝比奈隆氏、初のベートーベン交響曲全集、第九以外スタジオ録音だし、後のビクター(2種)やフォンテック・ポニー・エクストンの全集に比較しても、テンポは速く、繰り返しもしていないなどユニークではあるが、骨太さを感じる。個人的には88年の全集が好みだが、この廉価版には大歓迎である。
商品詳細へ戻る