コスモス / クリンゴン
コスモス
クリンゴン
「珈琲」でぐっと知名度も上がったクリンゴン。この他に、知らない人も意外と多い「秋桜」はかなりの名曲。何だコレは!?と一気にクリンゴンの音世界に引き込まれること間違いなし。また、曲の流れも秀逸で、恋愛パスタ→その恋僕が買いましょうへの流れのスムーズさは、さらに深い秋、恋愛へ落ちてゆくような感覚に陥ります。何となく懐かしくそれでいて飽きの来ない洒落たメロディがユニークなバンド。
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(全5件)
LAPIN ep
乾いたドラムの音が心地いい。やさしいけれどハスキーなボーカルが魅力的。組曲シングル、三トラック聴き比べてみると面白い。クリンゴンというバンドの潜在能力を思い知らされた。
ボブスレー
前屈みのボブ、大好き!!!このグルーブ感がたまらなくいい。クリンゴンはこのアルバムでは男っぽいロックだけど恋愛を歌った歌詞が文学的でやさしい印象。
9.
クリンゴンのファンならすっと聴ける、前作「コスモス」以来のアルバム。クリンゴンを知らない人はまずシングル「珈琲」、アルバム「コスモス」を聴いてから。個人的には存在証明、バンカラ、サイクリング、道しるべが好きです。飽きの来ない緊迫感のあるリズム、独特な味のあるボーカル、等身大だけれど文学的な詩世界、どれを取っても現在の音楽シーンで孤高の存在といえるクリンゴン。ぜひ一度聴いてみて!
STAR
独特なメロディとリズムそして歌詞、他のバンドでは味わえない音楽。全部が懐かしいようでいて新鮮でお洒落な感じの曲。ディープなお笑い好きの人とかにはウケるかもしれない。個人的には声がハスキーで好きです。