メンバーズレビュー一覧

コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965<タワーレコード限定/完全限定盤> / Miles Davis

90年代に発売された国内・輸入ボックスを所持しているので迷いに迷ったのですが、先行レビューを拝見して購入を決断しました。結論は買い増しする価値がありました。音質、帯、日本語解説書、商品の作りの丁寧さなどすべて納得しています。新規購入、買い増しいずれもお薦めです

2

商品詳細へ戻る

90125さんが書いたメンバーズレビュー

(全144件)

発売予定が遅れたので心配していましたが本日無事届きました。重量感たっぷりのゴージャスな仕様にわくわくします。音の魔術師と呼ばれ「愛のコリーダ」はジャズのアルバムとしては異例の大ヒットを記録しました。何枚かのアルバムはジャズ専門誌等を参考にして所有していますが、キャリアを俯瞰する本ボックスには期待しかありません。全20枚。たっぷりとクインシーの世界を堪能したいと思います。価格も良心的です。絶対に買って損はありません。

0

自分にとってのブルースは「明日なき暴走」です。レコード、通常盤CD、30周年記念ボックスと何枚も持っていますが、ファンとしては買い増しするしかないでしょう

0

内容に自信があったのに全然売れなかったとニールが嘆いていた作品です。個人的には「ウィズ・クレージーホース」「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」「ハーベスト」に次ぐ傑作と思っていますので、この拡大版を入手する価値大いにありと思います。

0

アンソロジーは3で完結しているのであえて購入する必要はないと思うが、ファンの哀しさで結局購入した(ただしタワレコのポイントで)。内容的には可もなく不可もなく、聴くというより所有欲を満たす存在。できればタイトルを「アンソロジー4」ではなく「アナザー・アンソロジー」にでもしてほしかった。

4

1度CD化されたものの気が付けば廃盤、中古プレミア価格になっていたラッドの日本編集ベスト盤の嬉しい再発。発売を知るや速攻予約。個人的には「天使のためいき」が絶品

1

The RCA Albums Collection

John Denver

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

このセットには現在、プレミア価格になっているアルバムが含まれています。コンプリートではないもののRCA時代のほぼすべての作品がこの価格で入手できるのですから、ファンには絶対のお薦めです

0

創刊直後の2025年10月1日からBSで全話放送開始。よって、わざわざお金を出して購入する価値は低い。創刊号に全話リストが掲載されているので、創刊号さえ入手すればOK

0

ポールのベスト盤は「オール・ザ・ベスト」が選曲、曲順とも屈指の出来栄えで、これ1枚あれば十分。新たなベスト盤はいらないからアーカイブ・コレクションでまだ出ていない「ロンドン・タウン」と「バック・トゥ・ジ・エッグ」を1日も早く出して欲しい

13

Dark Horse

George Harrison

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ジャケットデザインはイマイチだけど中味は絶品。ジョージのソロ最高傑作「ディン・ドン」1曲で買う価値アリ。ほかにもインストの名曲「ハリズ・オン・ツアー」やエバリー・ブラザーズの名曲「バイ・バイ・ラブ」のカバーなど聴きどころ満載です

0

All Things Must Pass (50th Anniversary)

George Harrison

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

発売当時、「ロックの金字塔」という宣伝文句があったが、まさに宣伝に偽りなし。ジョンの「イマジン」と並び立つ傑作中の傑作。ただしCD、特に50周年記念盤は本作を稀代の名盤に仕立て上げた「音の壁」が消え去って(早い話が改悪)おり、そこが残念なところ。本来の音を聴くためには発売当時のレコードか、ブートのCDを求めるしかない。星4にしたのは「音の壁」が消えたからである

1

あまたある帝王のライブの中で「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」と双璧をなす後期マイルスの名盤。収録曲はどれも素晴らしいが、圧巻なのはビル・エヴァンスを追悼したという話もある「マイ・マンズ・ゴーン・ナウ」。誰も帝王を超えることなどできやしない。本作はいくつものバージョンが存在するが、個人的にはボートラ3曲を加えた2014年発売の廉価盤がお薦め

0

自分は輸入盤を購入。昔買ったCDは最終曲の「スターシップ・トゥルーパー」が欠けていたので、ようやく完全版をゲット。やはりDVDの収録が購入の決め手。当時、本家イエスが存在していたためイエスを名乗れなかったが、内容は紛れもなくイエス。ライブの名盤「イエスソングス」第2集といった感じだ。自分はこの商品に十分満足している

1

The Sound of Lalo Schifrin<限定盤>

Lalo Schifrin

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

「スパイ大作戦」「燃えよドラゴン」などで知られるラロ・シフリンの集大成ボックス16枚組。シフリンのアルバムを個別に集めるのは困難なのでファンには絶対のお薦め。コスパも非常に高い。早晩入手困難になることも予想されるので購入はお早めに

0

ディスクを入れると最初に字幕選択画面が出るので、それで日本語を選択するだけ。国内盤に付いている解説書はペラペラの紙1枚なので国内盤の半額以下の輸入盤で十分。字幕も読みやすい字体で何のストレスもありません。これから購入を考えておられる方、輸入盤ブルーレイがお得ですよ

5

「オール・シングス・マスト・パス」成功の勢いそのままに全米1位に輝いた73年作。意外なことに国内盤は発売されないようでジョージ・ファンとしては一抹の寂しさがある。既に旧盤を3枚所持しているが未発表曲目当てで2CDヴァージョンを予約。楽曲はやや暗いが出来は悪くない

0

「危機」に次ぐイエスの名盤「こわれもの」のデラックス・ボックス。高価だがコアなファンなら既発盤を所持していても購入価値大いにアリ。個人的な目玉は「ラウンドアバウト」のシングル・ヴァージョン。自分の知る限りこのボックスにしか収録されていない。輸入盤国内仕様で、帯、日本語解説書、歌詞対訳、ポスター付き。装丁も立派で所有欲が十分満たされる

0

価格を見て愕然とした。名盤「ジョンの魂」と同じ6CD&2BDなのに価格が2倍。しかも内容的にも「ジョンの魂」より劣るのに。この凡庸な作品にこれだけの金額を出す価値はない。旧盤で十分だし、仮に買うとしても本編とアウトテイクの2枚組で十分だ

1

ライヴ・イン・ジャパン DELUXE EDITION

Deep Purple

2:
☆☆☆☆☆
★★★★★

3日間のアンコールを収録した2枚目に価値はあるが、リマスターの失敗で音がシャリシャリしてせっかくの名演が台無し。これならまだ通常盤の方がよほどマシ

1

遂に出たスーパーデラックス。目玉はもちろん初お目見えの71年のライブ。LPサイズのボックスも重量感たっぷり。輸入国内盤仕様には英文ブックレットの和訳に加えレコード発売当時(72年)の日本語ライナーノートまで付いていて有難い。これまで通常版に加え25周年、40周年と発表されてきたが、間違いなく今回が最強

0

ポルナレフ革命

Michel Polnareff

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

米国進出を狙った意欲作。感性が合わなかったのか米国ではこけたけど、「悲しみのロマンス」「僕はロックンローラー」そして究極の名曲「愛の伝説」を含む最高傑作にしてポップ史に残る永遠の名盤。日本人の感性にはドンピシャと思います。

0

ライヴ・イン・ジャパン

Deep Purple

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

商品説明に「本作を超えるライブ盤はない」という伊藤政則さんのコメントが載っているが、その言葉通りの名盤中の名盤。72年の日本公演3日間のベスト・トラックで編まれた本作品は紫神の最高傑作であり、あまたあるロックのライブ・アルバムの中でも別格の存在。特にアルバムの片面一杯を占める最終曲「スペース・トラッキン」の完成度はため息が出るくらい素晴らしい。永遠のマスターピース。全ての音楽ファン必携。

1

Neil Young Archives Vol. 1 (1963-1972)

Neil Young

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

2009年に出された後、瞬く間に完売し半ば幻となっていたボックスの待望の再発。ニールの初期の名曲がてんこ盛り。再発に当たり相当高価になったが、コアなファンなら是非入手したい。

0

50枚収録という途方もないボックス。アルのスタジオ作はあらかた持っているし高額商品なので購入を迷っていたが、タワレコアウトレットの対象商品として大幅値下げが実現したことで購入に踏み切った。商品はボックスの厚さだけで圧倒される。豪華ブックレットなど付加価値も高い。50枚ものディスクをすべて鑑賞するのは骨が折れ、どちらかというとコレクション的な要素が強いと思うが、ファンなら所有欲を満たされること請け合いだ

0

90年代に発売された国内・輸入ボックスを所持しているので迷いに迷ったのですが、先行レビューを拝見して購入を決断しました。結論は買い増しする価値がありました。音質、帯、日本語解説書、商品の作りの丁寧さなどすべて納得しています。新規購入、買い増しいずれもお薦めです

2

キー・オブ・ライフ

Stevie Wonder

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

気合の入りようは評価できますが、収録曲が多すぎて若干散漫な印象が拭えません。特にこのアルバムの名曲はベスト盤にも収録されているので、ついそちらの方に手が伸びてしまいます。全米アルバム・チャート初登場1位や14週間1位など記録は素晴らしいですが、個人的には「トーキング・ブック」「インナーヴィジョンズ」「ファースト・フィナーレ」の3部作の方を本作よりもよく聴きます

0

タワレコ企画のアルバムは本当に素晴らしいものが多いが、このボブ・ジェームスのベスト盤も「宝」といって過言ではない素晴らしい作品だ。今、ボブのアルバムの多くが廃盤状態になっていることを考慮すると、なおのことこのアルバムの価値が増す。自分はボブのベスト盤を3枚持っているが、そのどれもタワレコ企画盤には叶わない。選曲、曲順、シングル発売の曲収録など、パーフェクトだ。まさに「ボブ・ジェームスの神髄」といって構わないだろう。特に1枚目は鳥肌モノ。願わくば、タワレコさんにはボブの最高傑作「ヘッズ」をぜひ再発していただきたいと切に願う。「ヘッズ」と本ベスト盤があればボブの必要最低限は抑えることができるから

0

エアロのアルバムは20枚以上持っていますが、これはバンドの歴史を網羅した決定版といって良いでしょう。収録曲の大半は重複するけれど購入価値アリと思ってます。買うならもちろん6枚組ですね。コスパも抜群ですし。発売が今から待ち遠しいです。エアロはこの6枚組と76年の「ロックス」があれば鉄板です

0

エヴァンス最後のキーストン・コーナー最終日の演奏。最後の力を振り絞って演奏したであろう曲の数々は、ただひたすら美しい。8夜の演奏は当然曲目の重複があるのだが、同じ曲でも日によって異なる顔をしていて、初日から最終日までの8日間全てが愛おしい

0

Complete Trio Recordings

Bill Evans (Piano)、他

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

収録時間の関係か、少なくともバンガード・ライブは完全ではないが、エヴァンス黄金トリオのほぼ全貌を収めた5枚組セットで、収録作品を単品で持っていたとしても購入価値がある。この手の編集モノのは案外早く生産中止になることがあるので、お早目にどうぞ

0

12年前に出たコレクターズ・ボックスは3CD+2DVD+BDで輸入盤国内仕様でも約13,000円と割安感がありましたが、本ボックスはLP付きとはいえ高すぎますね。ライブはコレクターズ・ボックスと同じようなので、LPが不要ならコレクターズ・ボックスの方を断然お薦めします。映像や未発表音源も含まれていますしね。廃盤なので新品は入手が難しいかもしれませんが、中古で比較的容易に見つかると思います

0

The Studio Albums: 1975-2001

Rod Stewart

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ロッドの最も脂の乗り切ったワーナー期の全スタジオ作が一気に揃うのですからコスパ抜群。単品で数枚持っていますが、それでも割安なので本ボックスを購入しました。唯一残念なのは「ナイト・オン・ザ・タウン」のジャケットがオリジナルの裏面になっていること。代表作の1枚なので、オリジナル通りのジャケット・デザインを使って欲しかったです。ブックレット等付属品もなく、薄手の紙ジャケCDのみ入ってます

0

cactusのスタジオ作及び後年発売されたライブから成る豪華ボックスセット。ブックレットも付いていてコスパ抜群。スタジオ作にはボートラも収録されている。これを買えば事実上cactusのすべてが揃う。お薦めです

0

Back Home Again (RCA) [Remaster]

John Denver

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

「緑の風のアニー」を含むデンバーの最高傑作。「緑の風のアニー」は全米シングル・チャート1位、アルバムも全米アルバム・チャート1位を見事獲得した。ほかにタイトル曲、ライブ・バージョンでヒットした「すばらしきカントリー・ボーイ」など収録曲全てのクオリティが極めて高い。絶対のお薦めだ

0

Windsong

John Denver

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

「バック・ホーム・アゲイン」と並び、そしてデンバー最後の傑作。オリビア・ニュートン・ジョンとのデュエット「フライ・アウェイ」、「我が友カリプソ号」「アイム・ソーリー」「ルッキング・フォー・スペース」など聴きどころ満載

0

An Evening With John Denver

John Denver

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

デンバー絶頂期のライブで、ヒット曲、代表曲がてんこ盛り。全米アルバム・チャート2位まで上昇する大ヒットとなった。CD化に際しボートラが加わり、より充実した内容となっているのも嬉しい。「故郷の詩」「同第2集」「バック・ホーム・アゲイン」と共に必携の1枚

0

SWINGIN' JAZZ BASS<タワーレコード限定>

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

楽器に焦点を当てたこのシリーズは本当に秀逸な企画だと思います。誰もが知る定番曲と隠れた名曲が巧みに収録され、また3枚組長時間収録にも関わらず廉価とコスパも抜群で、絶対のお薦めです

0

「原子心母」で見事にハメられましたから2度と同じ過ちは繰り返しません。30周年記念SACD持っていますが、日本盤初CD化で、ファンの間では最も評価の高いとされるCP35盤よりも音が悪く、したがって本作も似たようなものでしょう。オマケは魅力ですが、ファンの足元を見るような値段には呆れるばかりです。中古で半額程度で出れば買ってもいいかなというレベルですわ

0

マタドール<初回完全生産限定盤>

Grant Green

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

偶然その存在を知り、ネットを検索したが軒並み取り扱いなしかプレミア価格で狼狽。ようやくタワレコで国内盤を見付け即クリックしたら画面表示が「取り扱いなし」に変わった。運よく最後の1枚を入手できたということだ。内容は期待以上に素晴らしく、個人的にはグリーンの作品で最も好きだ。何といってもコルトレーンの定番「マイ・フェイバリット・シングス」が素晴らしい。この1曲でこのアルバムは燦然と輝いている

0

The Alternate Collection<限定盤>

Fleetwood Mac

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

マック全盛期のアルバムの別テイク集。実はこれまで発売された拡大版でほぼ所有していて、目当てはライブだけなのだが、これだけでもコアなファンには十分価値がある。限定盤らしいし早晩入手困難になることが予想されるので、好きな方は是非お早めに

0

モーニング・グローリー

Bill Evans (Piano)

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

良質な未発表音源を発掘しているレゾナンス・レーベルからの発売で、今回も良い仕事をしている。「マイ・フーリッシュ・ハート」と「ワルツ・フォー・デビー」だけで「買い」だ

1

この作品に関し「録音が悪く商品価値がない」と酷評する意見があります。しかし個人的には良いとは言えないけれど、十分鑑賞に堪えるレベルであり、かつ演奏の質が非常に高いことを踏まえると、ファンなら是非持っていたい1枚だと思います

1

全米10位まで上昇した大ヒット作なのですが、それ以上に大ヒットした代表作「ワインライト」には及ばない印象です

0

「スカイフォール」と「スペクター」の廉価盤にはBDのみ映像特典が収録されていたが、本作はなぜか本編のみで、映像特典も欲しくてソフトを購入していた立場からはガッカリ感が半端ない。もっとファンを大事にしたらどうかと言いたい気分だ。せっかくのダニエル最終作なのに映画までつまらなく思えて残念で仕方ない

0

エヴァンスのベスト盤は複数あって、どれも似たり寄ったりだのだが、このタワレコ選は他のミュージシャンの曲も混合することによって、他のアルバムとは一線を画した内容となっている、特筆すべきはプレミア価格が付いている「ラスト・ワルツ」から「ワルツ・フォー・デビー」を最後に収録していることで、これで安全にベスト・オブ・エヴァンスになった

0

ビーチ・ボーイズ低迷期の作品群がこうした形で世に出るとは驚き以外の何物でもない。価格もビートルズ並みで、正直どの程度売れるのか心配だ。「オランダ」はなかなかの力作だが、オリジナルがあれば事足りる。早々に廃盤・入手困難になりそうな予感がする

0

1度も来日が実現していない大物中の大物ニール・ダイアモンドの集大成ともいえる豪華6枚組ボックス。このボックスは本バージョンと3CDバージョンがあるが、要するにヒット曲は最初の3枚に集約されていて、6枚組の後半3枚はヒット曲以外の曲である。ヒット曲だけあればいいのであれば無理をして高価な6枚組を求めなくても良い。しかし私は両方とも買ってしまった。はじめ3枚組でも良いと思ったのだが、大事な大事な「オン・ザ・ウエイ・トゥ・ザ・スカイ」が6枚組にしか入っていなかったので、結局6枚組も求めてしまったのだ。高額商品ではあるが、半世紀に及ぶニールのエッセンスがたっぷりと詰まったこのボックスは、ファンにはたまらない贈り物となるだろう。ヒット曲を集約した3枚版と両方揃えれば鉄板だ

0

If Not For You (Deluxe Edition 2CD)

Olivia Newton-John

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

オリビアのデビュー作に未発表曲等を収録したボーナス・ディスクを付けた2枚組デラックス・エディション。本編はヒット曲「イフ・ノット・フォー・ユー」はじめ大半がカバーでオリジナリティは感じられない。注目すべきはシングルB面や未発表曲からなるボーナス・ディスクで、想像していた以上の楽曲の良さに驚かされる。オリビアのアルバムはほぼ網羅しているが、このボーナス・ディスク収録曲はもちろん初めて聴くもので、これが本アルバムの大きな魅力だ。既に本編を持っていたとしても十分購入する価値がある。眠っていた佳曲がこうした形で蘇ったことに、天国のオリビアもさぞ満足していることだろう。合掌

0

100 Best Jazz Tunes Of The 1950s

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

モダン・ジャズ黄金時代である1950年代の名曲の数々を収録したCD8枚組がCD1枚分の価格で入手できるという企画も価格も素晴らしい夢のようなセット。6枚組の1960年ボックスとともに是非お薦めします。でも1961年だけ、なぜか2枚組でお徳感がないのは何故?61年版は購入を迷っています

0

国によって収録曲が微妙に異なるので、それらを全て網羅したのは分るけど、できれば日本でレコードで出された選曲・曲順にしてほしかった。レコード時代の選曲・曲順に思い入れがあるので。でも多くのヒット曲が聴けるのは、それはそれでいいけれど

1

豪華盤は昨年の「レット・イット・ビー」で打ち止めかと思ったら次は「リボルバー」か。欲しいのはヤマヤマだが、国内盤・輸入盤ともに高額すぎて手が出ないというのが正直な感想。公式盤でステレオ・モノラルを所持しているため、実質アウトテイク2枚というのも悩ましい。とりあえず2CDバージョンを予約し、豪華盤は値崩れするのを待つことにした。安価なら輸入盤でも良かったのだが、さすがにこの価格設定は高過ぎる

0

(全144件)