
【旧品番】B album / KinKi Kids
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「自分達で曲を選べる時間がなかったのが……」。二人のそんな言葉を何かの雑誌で読んだことがあるが、それを感じさせないほどに魅力を醸し出しているアルバム。そんな中で二人の歌唱力の豊かさを再認識させてくれたのが「イノセント・ウォーズ」。あの!坂本教授が創り出した、高ーいフレーズの曲を見事に歌いきった二人に感服(^^)。
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緑馬さんが書いたメンバーズレビュー
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テレビの音楽番組で何度も聴いていますが、やはり勢いというのを感じます。経験値はまだまだですが、この勢いをそのまま持続して、先輩達に負けないように頑張ってほしいなと思います。
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15歳とは思えぬほどの、伸びやかでしなやかな歌声。聞いていて凄く気持ちが良い。久々に共感の持てる10代の女性アーティストに出会えた感じがする。
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今年は……本当に泣きました。 サクと亜紀の切ないまでの恋模様に、 そして17年経っても亜紀を忘れられない ままのサク。あの時の感動をもう1度 呼び起こしたいと思います。
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思わず見入ってしまった(^^;)。特に光一くんの「so young blues」には思い切りノックアウトされた感じ。この曲のプロモを観終えても、その後の二人の会話が耳に入らないくらいに……ガツーン!と。いやはや本当に期待を裏切らないなぁ(^^)。
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初回盤には収録されていない剛くん作詞・作曲の「この恋、眠ろう」。……身体の力がスーッと抜けるくらいに気持ちが休まる。光一くんの美しいコーラスとも相まって、優しさが全面に映し出されている感じがして、剛くんらしい「聴かせる」曲になってると思った(^^)。
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ビデオ「-ISM」を観て衝撃を受けた。それでどうしても聴きたくなって……。この頃かなぁ、聴いていて二人の声の変化に気づいたのは……。随分とまた大人びてきたなぁって。それを感じさせる曲が「月光」と「LOVESICK」。私のお気に入りということもあるのだろうが。 それと……剛くんの「百年ノ恋」、これまでと違う剛くんの裏の姿(?)を見た気がした。
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待ってました!という感じ(^^)。 一番のお気に入りは「雨のMelody」。セリフはないけど物語を感じさせてくれる、情緒的な雰囲気を醸し出している感じ。あとは……やっぱり光一くんの「Falling」。あの雨の中、さすがに決めてくれましたね!ていう印象。でもあの雨の中で歌って踊るの、大変だったろうに……。それでも決めてくれるのは、やはりプロだなぁって……。
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もう!これ以上ないってくらいの満足感を味わわせてくれてる。バラードからロックまで幅広い曲を見事に歌いこなす二人に改めて感服!特に光一くんの「月夜ノ物語」は聴くたびに目頭が熱くなってきてしまう。この曲をライブで聴いたら……きっと大泣きしちゃうんだろうなって思うくらい感動してしまうのだ。
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今回はいつになく落ち着かなかった……。 「心に夢を君には愛を」……何とも耳に心地よく響いてくる。プロモを観た影響もあるのだろうが、単に明るい曲ではないと感じた。それでも暗さを感じなかったのは、やはり二人の表現力と歌唱力の豊かさからなのかな……。 「ギラ☆ギラ」……情熱を帯びた、魅惑的な雰囲気を漂わせてるなって感じ。それでもやっぱり違和感を感じないのは、二人が魅惑的な大人になったから……かしら。
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大人の階段を上り始めたなって思った。これまでのアルバムと比べると、かなり大人びたアレンジが多いなって……。それだけ二人がアーティストとしても大きく成長してきている証なのかなとも思えて、とても嬉しかった。 「欲望のレイン」は少し驚いた。こんなハードボイルド的な感じの曲が歌いこなせるなんて……驚くも嬉しい発見だったなぁ。ジャケットもめっちゃカッコいいしね(●^^●)。
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「自分達で曲を選べる時間がなかったのが……」。二人のそんな言葉を何かの雑誌で読んだことがあるが、それを感じさせないほどに魅力を醸し出しているアルバム。そんな中で二人の歌唱力の豊かさを再認識させてくれたのが「イノセント・ウォーズ」。あの!坂本教授が創り出した、高ーいフレーズの曲を見事に歌いきった二人に感服(^^)。
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テレビの中だけでしか耳にしたことがなかったので、直に聴けることが凄く嬉しかった。そんな中でのお気に入りは「せつない恋に気づいて」と「FRIENDS」。どちらもバラードだが、まだあどけない少年の雰囲気を漂わせながらも、しっかりと歌いこなしてるなぁって思った。二人に出会えて良かったと感じたアルバム。
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少年から大人への旅立ち……。そんな印象を受けたアルバム。まだどことなく少年っぽいところはあるが、少しずつ大人になっていってるのかなって……。光一くんのソロ「Peaceful World」はまさにそれを象徴してるかな。前回のアルバムのソロと比べてもグッと迫ってくるものがあるっていう……。ちょっぴり嬉しかったな、二人の成長した姿が感じられたのには。
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