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ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番「アメリカ」&第11番
パノハ弦楽四重奏団
第一印象は丁寧に弾かれているなという感じです。しんしんと降り積もる雪の中を進むような感じを覚えました。
マーラー:交響曲第9番
エリアフ・インバル、他
先ほど届き聴き終えました。サントリーホールの余韻がよみがえりました。オケがひいても鳴り止まない拍手に幾度となく舞台に現れたインバルがすぐそこにいました。ただ、インバルの声がね・・。これはこれで記録ではあるのですが。
J.S.Bach: The Well-tempered Clavier Book.1
ピエール=ロラン・エマール
スーと染み入り心まで届く音です。気負わず、柔らかに、夢心地のようです。相応しい例えではないかもしれませんが、カラヤンのブルックナー7番、冒頭のようです。(ただ、紀尾井ホールでの演奏スタイルは違いました。出だしの音が微妙に伸びるのです。ちょっとアファナシエフ風。どうして?エマールさん・・)
シューベルト: 3つのピアノ曲 D.946; プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第7番; ショパン: 24の前奏曲 Op.28
ユリアンナ・アヴデーエワ
きょう届き、ショパンから聞き始めました。コンサートに足を運び、CDも数枚購入し聞きましたが、今一つCDは録音に満足できませんでした。本CDは、録音が明瞭でありながら、適切な言葉ではないかもしれませんがしっとり感とでもいったらいいのか、心に沁み込みます(拍手)。9月30日のミニライブ&サイン会、11月のコンサートがが楽しみです。
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」, 第14番「月光」, 第23番「熱情」, 他
イリーナ・メジューエワ
正直、それほど期待してはいませんでした。これまで何人の演奏を聴いたでしょうか。ベスト盤に近い演奏です。録音はもとより、よく考え抜かれた演奏だと思います。
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