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ミュージック・フォー・ハングオーヴァーズ
Cheap Trick
マンドセロ:ファーストアルバムでは曲の美しさを感じさせながらも、思わずロビンちゃん!と抱きしめたくなるようなけなげさでしたが、今回は堂々と1曲歌いきり、しみじみと歳月・円熟というものを感じました! ラストのゴナ・レイズ・ヘルが圧巻。9分26秒を一息に聞かせてくれます。 我が家をライブ会場にしてくれるこの1枚、CTファンならずとも、へヴィーなロックンロールがお好きな方は是非一度お試しあれ!!
シルヴァー ~25th アニヴァーサリー・ホームカミング・コンサート~
地域にとけこんだ、CT一家! World's Greatest Loverを恥ずかしそうに歌うリックやI Know ~をご機嫌で歌うトム、バニーの教え子達が振りかざすバニーのお面など、CDで味わえない楽しさがあります。 CDの音質がいまいちだっただけに、初めての方はこちらのDVDをどうぞ!(中身の音楽はまったく同じです)
チープ・トリック at 武道館:ザ・コンプリート・コンサート
初めて、チープトリックを聞くならこれしかない!へヴィーでキャッチなCTの魅力満載 本領発揮です。
From Tokyo To You : Live In Japan
ファンなら是非おすすめ!これまでに発売されたCDジャケットの謎から4人の幼かりし日々の写真まで一挙公開! トムもしゃべりまくっております! 仙台公演を中心に収録されており、4人のおしゃべり中心なので、曲になじみのない方はCDボックスセット(2枚組)で予習しておいた方がよいかも・・。ネットでみるより実物の方が女の子の絵がかわいいです!
Silver
ブラントさんの若々しいお姿も、トムやリックのソロもばっちり。おまけつきのわかりやすい絵作り。最後はバニーのお面も出てきてカーニバル状態。町をあげてのお祭りだったと実感できます。
ライブ・イン・オーストラリア
復活の喜びを告げるかのように力強く響き渡るJustGot Back.当時はやったブルースブラザーズのメロディーを取り込んでみたり、あの時代を髣髴とさせる演奏です(ステップスと同じ振り付けがあってびっくり)。客席が沸いていたのか眉間にたてじわ声を嗄らして歌い続けるロビン。The Flameでふざけまくってロビンにこずかれるリック。ヘビーで人間的な一面の見られるライブです。
スペシャル・ワン
初めてでも思わず途中からYAYAと口ずさんでしまったScentOfAWoman。深い響きのSpecialOne武道館を思い出すつややかな声。懐かしい旋律懐かしい音がいっぱい。でも新しい響きの凝った作りこみのスペシャルワンです!トムも歌ってます!
オール・シュック・アップ
高らかに青春の雄たけびを上げるStop This Game.Just Come Backはオーストラリア公演のオープニングでも使われました。鶏が鳴いたり風のそよぎが聞こえるような絵画的な曲も。ロビンとバニーが競い合うように突っ走ったり、4人で楽しく歌いながら行進したり。今なお新鮮で元気の出るアルバムです。
ワン・オン・ワン
「トム帰って来いよー」との叫びが見え隠れする意地っ張りな一品。でもやわらかいタッチでベースを弾くリックのやさしさが感じられてこれはこれでいいかも。ロビンとバニーは絶好調。「ここをあーしたい!」と想像力が書き立てられます。新アルバム「スペシャルワン」の前に聞くと面白いですよ。
スタンディング・オン・ジ・エッジ
まさに「がけっぷち」。チープトリックの楽しみ方のひとつに、タイトルとカバージャッケットから読み取るドラマがあると思うのです‥曲そのものは悪くないんですが、いらいらする演奏です。
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