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ひろゆきさんが書いたメンバーズレビュー
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『想像の共同体』で知られる社会学者の自伝的著作。といっても、著者の研究能力魅力は社会学、歴史学などの個別科学領域をまたぐ学際性にある。そういった学際的研究者がいかにして誕生したのか。学際的研究の成り立ちと現状はいかなるものか。本書を通じて、それらについて知ることができる。もっと平たく言えば、ちっちゃい枠のなかに閉じ込められて生きていきたくない人々を元気づけられる本である。
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曲に対する個人的な好き嫌いは別としても、「倖田來未の二番煎じのエロかわ、エロかっこいい」と言われることを承知でこういう曲を出すことの社会的善悪が問題。もちろん、曲や詞の世界は倖田のものと違う。が、それも、エロかわをやるという前提が、スタイリング、振り付け、ビデオを超えて詞と曲にまで貫かれたからだろう。セクシーなセカンドシングルはジェシカ・シンプソンのパクリだった反省がつんくにないことが残念。
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