(全7件)
ウォーキン<初回生産限定盤>
Miles Davis
アマンドラやシエスタも物凄く熱いものを感じさせますが、その後でこのアルバムをを聴くとホッとします。レーザービームと、焚き火の違いの様なものでしょうか。勿論、このアルバムは後者の方ですが、どちらもマイルスなんですね。やっぱりマイルスは凄いです(^o^)丿
Sibelius: Symphony No.1
渡邉暁雄、他
いつもベルグルンドとヘルシンキのコンビの2番を聴いていたのですが、初めてシベリウスの1番を聴きました。渡辺暁雄さんとヘルシンキのコンビで良かったと思いました。オケが良く響いています。
Beethoven: Symphony No.6, Egmont Overture
オイゲン・ヨッフム、他
こんな響きの演奏はそう滅多に聴けるもんじゃありません。ブル7も物凄い響きでしたが、この田園もまた然りでした。交響楽の字の通りの様な演奏です。
Beethoven: Symphony No.7 (& No.6: Rehearsal)
田園も良かったですがこの7番も然り、ドイツの白ワインを傍らに置いて聴きたいと思いました。勿論、演奏が上手いからに他なりません。素晴しい響きです。この暖か味が本来のドイツの響きだと思います。
完全収録ライヴCD 元ちとせ「冬のハイヌミカゼ」 [レーベルゲートCD]<初回限定仕様>
元ちとせ
故郷に戻って存分に歌いまくる元ちとせさんは素晴らしい。ライブならではの緊張感と熱気が伝わって来る珠玉の一枚だ。間違い無く、日本が世界に誇れる歌姫の一人だ。全24曲を完全に自分のものにして唄っている。元ちとせさんの歌への愛情と、観客への優しさが滲み出ているのが、また素晴らしい。
ジャパニーズガール
矢野顕子
『電話線』を聴いたのは、このアルバムが最初だった。それから、弾き語りアルバム『ピヤノアキコ』でも新録された。リリースされて30年近く経つのに、未だに色褪せない。個人的には、『ふなまち唄』part1が好きだ。大きなスピーカの前で聴けば、矢野さんの声と和太鼓の音で、いつしか感動の涙に誘われてしまう。矢野節を持って世界に通じる日本メロディーにしている。これも『弾き語り』で聴いて見たい。天晴れ!
ピヤノアキコ。 ~the best of solo piano songs~
飽く迄も普遍である。矢野顕子さんの弾き語りアルバムは、ピアノと人の肉声が織り成すモノトーンの世界に、何処までも有機的な音が無限に広がる。はっとして、音楽とは何かを知る事になる。矢野さんとピアノの関係は、競奏でも無く、協奏でも無い。響奏である。互いが一体となり、響き合っている。いつも、奏思う。
商品詳細へ戻る