アニマルズ＜完全生産限定盤＞

Pink Floyd

洋楽KISS,クイーン、エアロスミスの御三家黄金時代に高校生であった自分にとって、高3時に初めて買ったピンクフロイド作品です。パンクも吹き荒れ始めていましたが、ミュージックライフのアルバム紹介とレコード屋さんで、工場上空の空飛ぶ豚ジャケットを手に取り迷わずに買いました。初フロイドは、まさに社会批判、体制批判、自分にとってのパンクでしたね。結局、全作品揃えるきっかけになりました。

幻想飛行

Boston

多感な中三の時に、やたらとラジオから流れてきた宇宙の彼方へ。トム・ショルツのギターがシンセのように響き渡る。デビューアルバムはもちろんノーシンセサイザーということで驚いたものです。また、トムがマチューセッツ工科大学という理工系トップ出身にも驚きました。ボストンを皮切りに、カンサス、フォリナー、スティックスとアメリカンプログレを聞きまくりました。きっと、今の若者にも聴き易いと思いますよ。

ホテル・カリフォルニア

Eagles

田舎で洋楽に触れた少年時代。ウェストコーストサウンドが流行していて、ジャクソンブラウンやリンダロンシュタットなどがラジオで流れる中で、このイーグルスのアルバム内の代表曲ホテルカリフォルニアを聞きビビッと来ました。今のギター少年達もジョーウオルッシュの12弦イントロとドンフェルダーとのギター共演に痺れること間違いありません。