メンバーズレビュー一覧

イアンカーティスブロウさんが書いたメンバーズレビュー

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(全18件)

孤高のギタリストによる89年作。古さを感じさせないし、音響やアンビエント的な観点から近年ますます評価が高まっているアルバム、アーティストです。

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ジュディ・シル

Judee Sill

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

キャロル・キングやローラ・ニーロに並ぶ才能を持ちこれだけの名盤を生みながら生前に正当な評価を得られなかったことが本当に信じられない。美しくどこか悲しげな珠玉の名曲が詰まっていると思います。

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Just Anothe Diamond Day

Vashti Bunyan

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ニック・ドレイクとの仕事でも知られるジョー・ボイドのプロデュースによる幻の一枚。ジャケットの印象そのままな牧歌的で穏やかな、宝物のような名作。

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Braziliana

Luiz Bonfa、他

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

20年前にVIVIDから初CD化された時に聴いて、口笛やスキャットに寄り添うギターがなんて優雅な!と思い、あらためて聴きなおしても小粋で端正な名盤!一曲目『Whistle Samba』素敵です。

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Reading, Writing and Arithmetic

The Sundays

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

いつ聴いても瑞々しさを感じる名盤。リッキー・リー・ジョーンズを彷彿とさせるハリエットの小悪魔的な歌声は永遠です。

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エンバーロ<限定生産盤>

Tenorio Jr.

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

名曲として知られる『Neburosa』が、坂本龍一みたいなストイックさがあってかっこいいと先輩に教えもらい聴いた思い出深い一枚です。数多くあるブラジル産のピアノものでも個性的な名盤だと思います。

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Energy

Operation Ivy

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

クラッシュと2トーンの影響が強いけど、USHCならでは軽さと明るさがオペレーションらしさを生んでると思います!ジェシーのジョー・ストラマーを彷彿とさせるボーカル、リントと名乗っていた頃のティムのギター、2トーンぽいマット、デイブのリズム隊も最高!

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70年代中盤から自身のルーツであるカリビアン・ミュージックの要素が強まっていったタジのひとつの到達点!ロバート・グリニッジのスティール・ドラムも活躍してます!

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イヴォルーション

Taj Mahal

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

前作の『ミュージック・ファ・ヤ』よりフュージョン、クロスオーバー的な質感が強まった78年作。70年代のタジは質、量ともに充実したリリースを行なっていましたが、こちらも代表作と言える名盤。今作にもスティール・ドラムのロバート・グリニッジが参加してます。

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雑魚

Marc Benno

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

スワンピーな名盤ですが、マーク・ベノの歌心溢れるソングライティングも秀逸で、スピーク・ユア・マインドとか良い曲ですね〜

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20 Years Of Dischord [Box] [ECD]

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

いや〜DCハードコアっていっても本当にいろんなタイプのバンドがいる!とあらためて思い起こさせてくれる。ボリューム満点なブックレットで各バンドの歴史を眺めながら聴くのが最高です!

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フェイス/ヴォイド

The Faith (Punk)、他

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ボアダムスの山塚アイちゃんのフェイバリットとして知られるVOIDの発狂振りはもちろん、FAITHのストレートなハードコアも最高!甲乙つけ難い名盤ですね!

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One Year

Colin Blunstone

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

この人が歌えばどんな曲も名曲になってしまう、それぐらい特別な声を持った人だと思います。キャロライン・グッバイの素敵さといったらないですね〜

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One Man Dog

James Taylor

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

場所は違えどHOSONO HOUSEと同様の歌心、グルーブを感じさせる名盤ですね。同時期に再発されていたマーク・ベノやコリン・ブランストーンと一緒によく聴きました。

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Let It Come Down

James Iha

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

珠玉の名盤って本当にこういうアルバムのことですよね!決して派手な内容では無いけれど何年でも何回でも聴けるエバーグリーンな優しいメロディと歌声。一曲目のビーストロングナウが始まるといつでも胸が高鳴ります!

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Llego Navidad

Los Lobos

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

クリスマスアルバムって年1回しか聴かないものも多いけどこれは例外。季節ものというよりオリジナル盤として楽しめる。彼らのアルバムに毎回数曲入っているボレロとかをまとめて聴ける感じでファンには嬉しい内容!

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Colossal Head

Los Lobos

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ラテンボーイズ名義の2枚も含め古さを感じさせない超名盤!発売当時もアナログはほとんど見なかった気がするしこれは貴重。CDは長らくプレスされてないですね。

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鎌倉のカフェディモンシュやムジカロコムンドで知った1枚で、カエターノにはまるきっかけを作ってくれた1枚。レットイットビーを意識したジャケットも良いし、ビートルズのカバー3曲も素晴らしい!

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