(全9件)
Stress: The Extinction Agenda
Organized Konfusion
ビートは基本彼らが作ったもので、最後の曲だけROCKWILDERワークス。中盤~終盤までは聞きやすいメロウなパーティーチューンも多く、しかしラップはもちろんヤバい。しかし一番やばいのは、7番のBRING IT ON。もう、、聴けばわかります。ファロアの鬼ラップ。気持ち悪い位まくし立ててます。
Da Storm
O.G.C. (Originoo Gunn Clappaz)
寝るときに聴きたい一枚全体的にあまり展開のないアルバムですが、やはりビートマイナーズのビートがかっこよく、このアルバムでは特にMr.WALTのトラックが多いです。もしスミフンの1st等でEVIL Dの方が好きだ、という人も、このアルバムのWALTのビートはかっこよくきこえるはず。12番と13番が個人的に好き。最後に、STARANG WONDUH鬼かっこいい
ポート・オーソリティー
Marco Polo
ゲストを見ても分かるように、ベテランから日本ではあまり注目されていないアンダーグラウンドの若手のラッパーなど、幅がとても広く、サウンドも同様。ピートロックでもラージ教授でもプレミアでも無い、彼独特のビートの打ち方、サンプルの調理法。90年代のhiphopを聴いて育った方になら分かってもらえるだろう一枚。シングルにもなっているMASTA ACEとの曲は最高に気持ちよく、かっこいい。
The Last Stand
Boot Camp Clik
もしこの作品からブーキャンの作品を聴き始めるなら、決して一回聴いただけではよさは分からないと思うので、何回も何回も、とりあえず流すだけでも良いんで、聴き続けてください。きっとその内、はまるはずです。ブーキャンファンならもうドンピシャです。聴きまくって拳突き上げて、叫びまくってください。HUT 1 HUT 2 HUT 3 HUT 4!!!!!!!!!
Unusual, The
El Da Sensei
ILLMINDのトラックが特に秀逸で、全体的にも音は良質。1番と2番はシングルのA/B面になっていて、サンプリングサウンドを貴重とした耳障りのいい音で構成されたトラック。ゲストもO.CとBOOT CAMP CLIKからSEAN PRICE。悪いわけないです。
Still For The People [PA] [4/24]
1stの再発。内容も全くかわらない。多分REマスター。何故再発したかは分からないが、内容は、、、GOOD。個人的には好きなアルバムだが、全体的にくぐもった感じの曲が多く、ファンにはオススメだがそうじゃない人にはどうでも良いアルバムだと思う。でも、シングル曲はかっこいい。これまた個人的な話、RUGGED TERRAINとLOUIEILLEのソロ曲、THE DUGOUTが一番好き。ダークなアルバム。タバコとライターの準備はいいかな??
街風
SEEDA
最初は結構聴いてましたが、飽きてしまいました。普通にアルバムとしての完成度は決して低くはないと思いますが、なんかまとまりがなく、スミフンやKREVAとのコラボはあっても全体的にパンチ力に欠けてると思います。でもMUSICは必聴です。花と雨に比べてしまうと、、、な内容だと思います。
エンタ・ダ・ステージ
Black Moon
who got da props?やI got cha opin等、初期ブーキャン周辺の音源の中では結構聞きやすい曲が多く、BOOT CAMP CLIKやBeatminerz周辺のアルバムを聞き始めるには格好のアルバムだと思います。個人的にはスミフンのDah Shinin'の方がすきですが、このアルバムも大好きです。当時のどんなアーティストにもない、ヤーディーでよれた感じのラップ・トラック。でもビート、ベースライン共にぶっ太く重厚。最高。
ダ・シャイニン
Smif-N-Wessun
ヤーディーというワードがここまで当てはまるアーティストは彼らしかいない!!最初はピンと来なくても、ずーっと何回も何回も聞いてみてください。絶対はまります。beatminerzもヤバいトラックばっかです。冬に聞きたい盤。
商品詳細へ戻る