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hinemothさんが書いたメンバーズレビュー
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これはメインのソングライターのJakko色が強い作風だが、各メンバーも良いプレイしてる(Melとか)。 それでも、Sylvian/Frippみたいなヘヴィ・リフにのったJakkoの声も聞きたかった。
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歌詞とコンセプトが肥大したWaters作品よりは、より音楽的魅力があると思う。Waters作品では、フロイドっぽくない『Radio K.A.O.S』が一番好き。
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中森明菜の『不思議』セッションを経て密度と独自性を増したアルバムの前では、ボーナストラックのシングル曲は本当におまけ。多くの人に“発見”してほしい一枚。
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レイ・ギラン版は初めて聴いたが、噂以上にトニー・マーティンが真似?していて驚いた。それでも好きな曲ではマーティン版のほうがよかったので、ひと安心? 個人的に、弾きたくなるギターリフ満載です。
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T.Martinのライヴでの歌には結構ムラがあるようだが、ここではまあまあでしょう。オジー期やディオ期の曲のほうが出来が良いか? 是非、90年、95年の映像もオフィシャルでお願いしたい。 あ、画質は残念ながらビデオ画質です。
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ブラックミュージックの影響下の本編はもちろん名作。ボーナスディスクのライヴ目当てで買い直す人はいても、私のようにライヴでのKey.のトニー・ケイ目当ての人はいないだろうな…。
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ハードポップと紹介されることが多いので、聞いていない人も多いかも。しかしPeter Goalbyのボーカルも好きな私は、楽しめました。昔はCDがなかなか手に入らなかったので思い入れもあります。
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初めて聞いた当時は地味かなと思ったが、その後に次々とでたライヴDVDで収録曲を聞いたらよかったので、気になって聞き直したところ、結構楽しめました。でも、ちょっとだれるかも。
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もう15年前か…。私はこのアルバムでリアルタイムのヒープにはまってしまいました。Box-Lanzon作と、Bolder作のバランスが良い作品集だと思います。一曲目でやられた人も多いはず。
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以前発売されたソニー版CDとの違いはボーナストラックだけではない! “Video killed ~ ”、“Clean Clean”などが別バージョンです。表記されていませんが…。 他も音の感触が違っていて、こちらのほうが好みでした。
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CD1はオリジナルに同日音源を2曲追加、CD2は'78年7月21日、英マンチェスターでのライヴ音源で、『Real Life』発表後、録音メンバーによる未発表ライヴです。二つの時代を聞き比べてマガジンの世界に浸りたい。
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「90125」や「ABWH」よりは、イエスらしい作品。表だった派手さより、ディティールに注目したい。先祖がえりとも言えるかも。
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