
シベリウス:交響曲 第2番 / ヘルベルト・フォン・カラヤン、他
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この演奏はこのSACDではじめて聞きましたが、これは大変な名演です!! 晩年のベルリンフィルとの演奏よりフィルハーモニアの音が地味な分、よりストレートにシベリウスのリリシズムが伝わってきます。蒸留された北欧の音!!また、カラヤンのストレートな解釈が素敵で、最終楽章の自然な高揚に胸が熱くなります。この演奏は、バルビローリの名演と双璧をなすものです。おすすめですよ!!
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masakumiさんが書いたメンバーズレビュー
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L PレコードからCDになった最大のメリットが、ベートーヴェンの第九を一枚で収録出来る事でした。 そんなメリットを無視して、曲を分割して収録することのメリットは何? こんなセンスのカケラもない商品は買う必要はありません。 不買運動をして、販売元が、猛反省するまで追い込むべきです。 我々消費者を舐め腐っています。
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この演奏はこのSACDではじめて聞きましたが、これは大変な名演です!! 晩年のベルリンフィルとの演奏よりフィルハーモニアの音が地味な分、よりストレートにシベリウスのリリシズムが伝わってきます。蒸留された北欧の音!!また、カラヤンのストレートな解釈が素敵で、最終楽章の自然な高揚に胸が熱くなります。この演奏は、バルビローリの名演と双璧をなすものです。おすすめですよ!!
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今までの愛聴CDは、『死と変容』冒頭の長く続くピアニッシモ部分が『ゴロゴロぎゅるぎゅる』といった変調波ノイズに埋もれていて、果たして楽器の音なのか?まあ1970年代初頭の録音ですからこんなものかと割り切っていました。ところが、このSACDは、そんな変調波ノイズがスパッと消えていて、アナログ録音特有のテープヒスのみが心地よく耳に響きわたり、ベルリンフィルのピアニッシモが鮮明によみがえってきました。
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