Europe 1973

The Rolling Stones

『Midnight Rambler』が入ってない.....。

1955年バイロイト音楽祭クナッパーツブッシュの「パルジファル」

ハンス・クナッパーツブッシュ、他

音質は中低域が分厚く素晴らしい音質。エンジニアの余計な加工整音がほとんど無く一安心。クナの演奏は、これまでの演奏と比べ、可もなく不可もなし。この演奏の聴きどころは、何と言っても『パルジファル』を歌う『ラモン・ヴィナイ』の凄まじい熱唱につきる。！これぞヘルデン・テノール！残念なのは『グルネマンツ』を歌う『ルードヴィヒ・ウェーバー』。あまりに非力で『グルネマンツ』を歌う器ではない。これでは第3幕を聴く意味がない。『グルネマンツ』が『ハンス・ホッター』か『ヨーゼフ・グラインドル』だったら星5つの満点だった。

ベートーヴェン: 交響曲第4番

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、他

代理店の宣伝文句に『ベルリンでのライブ』との記載がありますが、嘘です。従来からの定説であるラジオ放送用のセッション録音に間違いありません。売るために虚偽のコメントを大々的に記載した代理店のやり方は非常に悪質であり、犯罪的行為と言えます。ベルリンでのライブではありませんので、絶対に買ってはいけません。

ショスタコーヴィチ: 交響曲第7番「レニングラード」

コンスタンチン・イワーノフ、他

いろいろ調べましたけど、これって「コンドラシン」の演奏ですよね？もし違うのなら反論お願いします。

1942年ヒットラー生誕記念前夜祭「第9」公演

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、他

伝説の名演！１９３６年バイロイトでのフルトヴェングラー指揮「ローエングリン」の終幕後、あまりの感動に出演者全員と熱烈な握手をしたヒトラーとフルトヴェングラーが一緒に写っている衝撃のジャケット！これだけでも買いでは！！音質も中低域が分厚く、既出のものの中では一番優れた音質であると言えます！！

R.シュトラウス: 4つの最後の歌、ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲、愛の死(第3幕)、他

キルステン・フラグスタート、他

ドスの効いたティンパニーの最強打、うねるテンポ、フラグスタートまでも圧倒するフルトヴェングラーの強烈な演奏が聴ける１枚！スカラ座やRAIとの「指輪」の模範的な演奏に（特にRAI盤）不満を感じた方には必聴盤！アセテート盤からのCD化とのことだが、ほとんどノイズが無い！それでいて演奏の生命力も失われていない！！どのようにマスタリングしたのか？驚異的な技術力には敬意を表する！！

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THE MODS

日本語ヒップホップ全盛の昨今だが、どこがいいのかさっぱり分からん！！今こそ、クソッタレの世の中とかったるいロック・シーンに一発食らわしてくれ！！MODSの闘争のすべて収めたBOXセット、絶対購入必至！！