(全12件)
ストレンジャー
Billy Joel
まさに名盤です。特に「イタリアンレストランで」は大好きです。歌詞に出てくる「ブレンダとエディ」は実は歌詞の主人公(久しぶりに会った二人の男女)の回想だと勝手に推測しています。これは本人に聞いてみたい程興味があります。
Sentimental Journey
Ringo Starr
このアルバムのお陰で、古い映画やスタンダードナンバーに興味を持ち、幅が広がりました。意外とリンゴのヴォーカルが魅力あることに気が付いた作品でもあります。
Performing E.L.O.'s Greatest Hits Live
Electric Light Orchestra Part II、他
ケリーがヴォーカルを取り、ベブがドラムを叩いていることに驚きました。しかもミックやヒューも参加しています。無理だとは思いますが、生で演奏を見たいと思います。
Electric Light Orchestra Part Two
ジェフ・リン抜きのELOは有り得ないと思って、逆に興味がわき購入しました。聞いて驚いたのが、まさに私が最も好きな時のELOのサウンドだったことです。ベブ・ベバンは本当にELOを愛していたことが分かった作品です。国内版復刻を強く望みます。
リンゴ
ビートルズの4名全員が集結した作品です。部分的ではありますが「ビートルズ再結成」という夢を実現してくれたような気がします。勿論、全員一緒に演奏している曲はありませんが、他の3人がリンゴの魅力を引き出すことに成功しています。ホワイトアルバムのようなスタイルなので、本当に再結成したような気分になります。
コールド・スプリング・ハーバー~ピアノの詩人
サウンドはポール・マッカートニーを思わせるところがありますが、歌詞に関してはジョン・レノンも凌ぐ心に響くものがあります。ストリングス入りのヴァージョンの再発を強く望みます。
Power
Kansas
アルバムのカンサスのロゴマークに感動して衝動買いしたことを思い出します。内容は期待外れでしたが、バンドが存続したことだけが嬉しかった。
オール・シングス・マスト・パス~ニュー・センチュリー・エディション~
George Harrison
文句が付けられない素晴らしいアルバムです。作品のほとんどはビートルズ在籍時に作成していたと聞きます。ジョンとポールが相当焦って、ビートルズ名義で世に出すことを渋ったのか?と邪推したくなります。仮に収録曲の何曲が「アビー・ロード」に収録されていたらと想像するのも楽しいです。
2000 Years - The Millennium Concert
ライブ自体には何の問題もなく、演奏も確かなものがあると思います。しかしカヴァー曲を複数演奏していることは残念でした。カバー曲の演奏はリハーサルでやってもらい、例えば「週末の歌」「夜のとばり」など余りやらない曲を演奏して欲しかったと思います。
慈愛の輝き
宗教色がなく、ジョージ本来の親しみ易い作品が揃っていて、何度も聞いています。この間、エリック・クラプトンが自作で「愛はすべての人に」をカバーしています。しかもスティーブ・ウイウッドがオリジナルと同じようにシンセサイザーを同じように演奏している時に涙が出るほど感動しました。
幻想飛行
Boston
ヴォーカルのデルプ氏の自殺には驚きました。ショルツ氏こそが「ボストン」と思っていましたが、再びこのデビュー作を聞くと、彼抜きの「ボストン」は考えられません。デルプ氏のご冥福をお祈りします。
グッドナイト・ウィーン
ジョン・レノンが参加している作品です。傑作「RINGO」に比べるとやや地味な印象ですが、リンゴ独特の優しい歌声が楽しめる素晴らしい作品です。嬉しいことにボーナス・トラックにポール作の「シックス・オクロック」の別バージョンが収められていることです。最後に聞こえるポールの歌声がカッコイイ!
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