マーラー: 交響曲第9番

ブルーノ・ワルター、他

ワルターのマーラー、それも非常に良い音です。これは人類の貴重な財産です。

ベートーヴェン: 交響曲集(第1,3,5-7番)、モーツァルト: 交響曲曲第33,39番(2023年K2HDマスタリング)＜タワーレコード限定＞

エフゲニー・ムラヴィンスキー、他

さすがムラヴィンスキーの解釈、第九も振ったのか気になるところです。
指揮者の熱は伝わるものの、演奏は素晴らしいのに何故か淡白に感じます。やっぱり政治的な壁を感じざるおえません。
歴史的価値は高いと思います。

熱狂ライヴ!ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」

トリトン晴れた海のオーケストラ

指揮者無しの第九。大変素直な演奏だが、所々に演奏者の主張が混在している事が面白い。NHKでメイキングを特集していたので購入しました。皆が一つの方向を目指す事で、『とんでもない事』が起こってしまう例だと思います。第九コレクターは持っていて欲しい１枚！
残念な事は、合唱団がマスク代わりに使用している布で声楽が弱い事と、熱狂ライブを感じる終演の拍手が割愛されている事でしょうか。演奏自体は文句なしです！