モノリスの謎＜完全生産限定盤＞

Kansas

ここからだんだん初期のムードは消えつつ、ポップなものへと変わっていってしまう。アルバム自体は一応コンセプト作らしいが、４作目、５作目あたりを期待すると肩透かしを食う可能性がある。しかし、決して駄作ではなく、ここにもkansasの良さはいっぱいだ。中でも①は出色の出来で、kansas史上に残る名曲中の名曲。

ソング・フォー・アメリカ＜完全生産限定盤＞

Kansas

２作目。これも名盤。中でも有名なのはタイトルトラックだと思うが、私はランプライト・シンフォニーこそが作品のハイライトだと思う。

カンサス・ファースト・アルバム＜完全生産限定盤＞

Kansas

今でもライヴで重要なレパートリーとなっている④や名曲⑤。他にも①、②、と１stながら存在感ある一枚。ラストの曲「母体崩壊」には圧倒される。

仮面劇＜完全生産限定盤＞

Kansas

１曲目でいきなりのポップさに驚くかもしれないが、③、④、⑤と、彼ららしい名曲が登場。そしてこの作品のハイライトは何と言っても⑦～⑧の劇的な展開だろう。絶対に聴いておきたい一枚だ。この後にあの４作目、５作目を発表するとは・・・。さすがである。

The Big Thrill

Axxis

やたらアゲアゲなムードで始まり、テンションが上がる。
stay don't leave me は泣ける名曲！
この一曲だけでも買う価値あり。他にも佳曲がそろっていて、かなりいい出来。