発熱の男 / フラワーカンパニーズ
発熱の男
フラワーカンパニーズ
メジャー契約が切れてインディーバンドへ・・・こんな話はよくあるが、フラカンは今が一番脂がのっている!メリハリのある楽曲と勢いのある後ろ向きな歌詞が核融合を起こしてとんでもないことになっている。だてに14年間メンバーチェンジなしでやってないぜ!
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(全7件)
深夜高速
ライブ会場限定発売だったマキシシングルがいよいよタワレコにもお目見え。この曲はライブでもハイライトとなる曲で、圧倒的存在感で聴くひとを虜にしちゃいます。一聴してすぐ買いましたもの。本当にイイ曲なんで大勢のひとに聴いてもらいたいものです。
ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ
Kula Shaker
あんまり、この2ndは評価されてないけど、イイ曲いっぱいあって、新しいUKグルーヴを感じることができる作品なんですよ。特に、1曲目から6曲目までは一気に聴けちゃいます。後半やや冗漫かなぁとも思いますが、やっぱり好きです!
エレクトロ・アジール・バップ
ソウル・フラワー・ユニオン
いままで多くのミュージシャンが、日本の土着音楽とロックの融合にアタマを悩ませ試行錯誤してきた。うまくいったのはモップスの「御意見無用」くらいか。そこに決定打!もう日本人の心を踊らすグルーヴとユーモア・批判性あふれる歌詞がマッチし、最高の楽曲群が目白押し。手に取るまでが遠いが、聞いてしまえば虜になること間違いなし!
グランツーリズモ
クレイジーケンバンド
「男と女と車」のすべてがギッシリ詰まっている屈指の名盤!思わず口ずさみたくなるメロディー、タイトでグルービーな演奏、中でも横山剣さんの声が気持ちいい。合言葉はイイネ!イイネ!で本年度ベストです。
吐きたくなるほど愛されたい
かつてのメジャー契約バンドも次々と消えていく現在のめまぐるしい音楽シーン。ところがどっこい、彼らは生きていた。しかも、前よりもっと強靭になって。いま、カッコ良さにとらわれない剥き出しロックを体現しているバンドは彼らだけ!ホント、多くの人に聞いてほしい。結構私は歳イってるが、これ聞くと興奮するし、元気が出るんだ。
ギター
曽我部恵一
待望のソロ作品。想像以上の良さでした。サニーデイの香りを残しつつも、新しい世界を見せており、アルバムへの期待もたかまります。ファンとしては、アナログ盤は是非とも持っておきたいところですね。