
カット +2<生産限定盤> / The Slits
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アマチュアっぽいパンクロックといった趣きですけど、この時代にダブを取り入れた手法が斬新。The Pop Groupにも通じるサウンドだと思います。リアルタイムで聴きたかった。
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ロンチャンさんが書いたメンバーズレビュー
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サンプリングという概念がまだ無かったデジタル前夜にこの作品!テープを切り貼りし、ラジオの音源を集め、アフロビートと融合させるなんて、この二人にしか出来なかったはず。しかもremain in light の前の作品だなんて。言葉を失うくらいの衝撃です。
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ハチャメチャにぶっ飛んだイギーを期待すると、完全に肩透かし。でもそれでいい。声の良さ、唄の巧さを堪能できる好盤です。
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アマチュアっぽいパンクロックといった趣きですけど、この時代にダブを取り入れた手法が斬新。The Pop Groupにも通じるサウンドだと思います。リアルタイムで聴きたかった。
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クイーンの場合、グレイテストヒッツvol.1、vol.2という必殺のベスト盤2枚があるので、全12曲だとやはり分が悪いのですが、「12曲」というコンセプト有りきとなると、まぁこの12曲になるのかな。来日に便乗してますが、ファンとしてはやはりマストアイテム。
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バンド内で緊張が高まっていた80年代に発表した作品と比べると、随分と余裕が感じられる仕上がりです。最初の2枚のソロは「ストーンズを超えてやる!」といった気負いが全面に出てしまい、それはそれで面白かったのですが、やはりトゥーマッチな感じでした。4枚目のソロとなる今作は、テンションが低いという意味ではなく、自由に、やりたいことをやっているように感じます。
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1984年からすでに36年間、毎月購入しております。もっとも信頼出来る、頼りになる洋楽ロックジャーナリズムだと思っています。
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過去のベスト盤は、シングルA面としてもリリースされた曲のみで構成されるケースがほとんどでした。「HONK」もシングル曲が大半ですが、そこに「ビッチ」や「ダンシングウィズミスターD」といった重要なロックナンバーや、近年のライヴで演奏されるブルースのカバーを混ぜた事で、バンドの本質が聴き手に伝わりやすくなったという印象。緩急をつけた曲順にも、流れの良さを感じます。
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