
僕の中の少年 2020 Remaster / 山下達郎
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1988年のアルバムであるが、1曲目の新・東京ラプソディを聴いた時、この人は天才だと思った記憶がある。 私は個人的に山下達郎は80年代男だと思っている。90年代に入ると曲調が若干変わって来た。80年代のアルバム群の最後を飾るアルバムだと思っている。 特にボーナストラックで長年CD化されていなかった、「踊ろよフィッシュ」のオリジナルシングルレコードバージョンが聴けるのが嬉しいところである。
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ランカスターさんが書いたメンバーズレビュー
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1968年頃に小学生向けの雑誌でこの映画と「猿の惑星」を知ってワクワクしたのを今でも記憶している。1970年代にテレビの洋画劇場でよく放送されていたが、観る機会を逃していた時に、1977年くらいに映画館でリバイバル上映されたのを観に行った。体内のデザインを芸術家のダリが担当していて圧倒されたのを覚えている。原作も読んだくらい好きな映画であった。
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初めてゴールドフィンガーのアルバムを買う方にはとてもお勧め。シャーリーバッシーの別テイクのテーマ曲も入っている。特にシャーリーバッシーの別テイクのテーマ曲に興味のない方は通常盤で十分であろう。別テイクが聴きたいかどうかがこのCDを購入する分かれ目となるが、結構な価格なので既にゴールドフィンガーのCDを持っている方はコストパフォーマンスの良い買い物ではないと思った方が良い。
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CD1には通常盤に未収録の音源を、CD2には未収録の音源のあとに通常盤のリマスターが収録されている。 ほとんど007マニア向けと言って差し支えないようなサントラ盤である。テーマ曲の別テイクがCD1には収録されているが、オリジナル曲とほとんど変わらない。通常盤のサントラ盤に飽きたという方は敢えて購入する必要もないと思う。価格が安ければ良いのだが、この金額を出してまで買うかどうかは購入を検討する方々の考え方によると思う。
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ムーンレイカーの通常盤のCDは結構気に入っていたので、2枚組とはどんなものかと購入してみた。 ムーンレイカーで使われた貴重な音源のオンパレードでなかなか聞きごたえのあるCDである。 特に面白いと思ったのは、CD2に入っているオリジナルCDのリマスターのボーナストラックで、シャーリー・バッシー以外の人が歌うムーンレイカーのテーマ曲だ。シャーリー・バッシーと歌詞も違うし、最初からシャーリー・バッシーに歌ってもらう予定ではなかった過程が聴けて楽しめる。 これも限定盤なので007が好きな方は早めに購入されることをお勧めする。
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2枚組のCDであるが、1枚目に今まで聞くことの出来なかった貴重な音源が収録されている。 ジョン・バリーの美しいメロディが十分に堪能出来る良いサントラ盤である。少々お高い値段ではあるが、007ファンなら持っていても損ではない盤だと思う。
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ジェリーゴールドスミスが残念ながらアカデミー賞を逃した有名なテーマ曲はもちろん、その曲のアレンジでほとんど構成されたアルバムである。 初めて買われる方には良い盤だと思うが、通常の廉価版も以前発売されていて、そちらでも十分楽しめる内容であった。 最後にサプライズでテーマ曲のヴォーカルバージョンが入っているが、廉価版だと女性のヴォーカルだったのが、この盤では男性のヴォーカルになっている。 特別盤というのであれば、女性ヴォーカルバージョンも入れて欲しかったところが惜しまれる。
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大瀧詠一のボーカル入りとはまた一味違った良さを見せてくれる名盤。以前大瀧詠一がパーシーフェイスのような音楽をやりたいと言っていたが、まさにそれを具現化したようなアルバムに仕上がっている。 残念なのはボーナストラックのないオリジナルバージョンの方がまとまりが良いと言ったところか。 贅沢な気分になれること間違いなしのアルバムである。
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1988年のアルバムであるが、1曲目の新・東京ラプソディを聴いた時、この人は天才だと思った記憶がある。 私は個人的に山下達郎は80年代男だと思っている。90年代に入ると曲調が若干変わって来た。80年代のアルバム群の最後を飾るアルバムだと思っている。 特にボーナストラックで長年CD化されていなかった、「踊ろよフィッシュ」のオリジナルシングルレコードバージョンが聴けるのが嬉しいところである。
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限定盤という事で購入してみたが、確かに曲数も多くマニアにとっては良いと思うが、オクトパシーのサウンドトラックを聴きたいのなら通常盤でも十分な気がする。コストパフォーマンスを考えると決してお得なサウンドトラック盤ではないと思う。
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1986年の公開から幾度か進化を遂げたCDが発売されて来たが、このアルバムはその最終版といった感のあるCDである。今までのアルバムは歌唱曲に重点をおかれていたが、映画で使われたインストルメンタルの音楽がCD1には取り入れられておりサントラファンにはたまらないCDである。値段が高いが、持っていて損はない内容である。
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エアポートシリーズと言われているが、実際には「大空港」はプロデューサーもロス・ハンターで後のシリーズものとは異なる作品。エアポート77は公開当時からサントラ盤がなく、今回CD化されたのはサントラファンにとってはたまらない発売である。エアポート75よりもうまくまとめられた楽曲であり、持っていて損はしないサントラ盤の一つである。
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懐かしい80年代のシティポップが聴ける須藤薫のベスト盤。杉真理やユーミンなどの楽曲提供が素敵なポップス。1枚持っていてもこの価格では損はない。
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音楽を担当しているのが「サンダーバード」や「謎の円盤UFO」を後に手掛けることになるバリー・グレイである。「サンダーバード」のサントラに通じるような音楽の下地がこの頃には既に出来ていたようである。音楽を聴いているだけで楽しくなる楽曲で構成されている。「サンダーバード」の音楽がお気に入りの方にはお勧めの盤。
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