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トップ > [ゆるeco] 不要なTシャツやシーツでサッパリと!

カテゴリ : ゆるecoライフ 

掲載: 2011年12月07日 11:04

更新: 2011年12月07日 11:30

文/  亀仙人

今月から始まった新企画「ゆるecoライフ」。なかなか記事があがらず、ゆる過ぎ!というお叱りもあったりなかったり…。ま、温かい目で見守ってください(笑)。

「ゆるeco」スタート記念のプレゼントキャンペーン本日12/7(水)24時が〆切となっています。まだまだ間に合いますので、ぜひご応募くださいね!


さて、私が家事や育児をする上でのモットーは「いかに楽をするか」。そこでよくやるテが、子どもの遊びにお手伝いを取り入れるということ。子どもというのは大人がやることに興味津々で、何でもやりたがりませんか?

ママから「これやって欲しいんだけど…」なんて言われると、子どもはうれしくてたまらないのです!(今だけかも!?)

そんな子どもの好奇心をうまく利用して(笑)、こんなことをさせてみました。





もう着なくなったTシャツや古くなったシーツをひたすらハサミでチョキチョキ。だいたい3~5cm四方に切って行きます。子どもはハサミが大好きなので、切るものが無くなるまで切ってくれます。

紙と違って布は切りにくいという、あがったハードルを越えるのも、普段使う子ども用のハサミではなく、布用の尖ったハサミを使うのも、子どもはワクワクするみたいです。


この布を何に使うかというと、食べ終わった食器の油汚れを拭き取るのに使います。これを作るきっかけになったのが、今年初めて親子で参加した「ap bank fes」。リユース食器洗浄ブースで食器を返却する前に、子どもが自ら汚れを拭き取る体験をしました。





食器洗いで使用する水や洗剤の量が少なくて済む!という環境への配慮はもちろんなのですが、何がイヤって、この拭き取りをしないとスポンジもシンクもゴム手袋もギトギトになっちゃうし、食器に油が残っちゃうってこと。

そんな現実的な理由から、我が家ではこの布キレを常備しております。切った布はこのように牛乳パックに詰めてガスコンロ横の調味料を入れる引き出しに。




ap bank fesでは2cm四方くらいのもっと小さい布だったですが、我が家ではこの布をお掃除にも使用するため、少し大きめに切っています。

ガスコンロの周りの油汚れ、子どもの食べこぼしなど、雑巾を使うのにちょっとためらうようなことによく使います。

これから年末に向けて大掃除を予定している方は、作っておくと重宝しますよ!


あ~あ、糸くずがいっぱい!さ、おそうじおそうじ!コロコロも子どもにとっては遊びです(笑)。



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