本日(1/21)の33面に六ヶ所村の核燃料再処理工場について取り上げたドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソデイー」の事が取り上げられていました。先日はフジテレビ小倉さんも番組でコメントしていました。

現在、東中野で上映されているこの映画については、以前もこのブログで取り上げているので詳細は避けますが、電力の1/3を原子力に頼っている現在、単に反対と言う事ではなく、まずは知って、自分で考える事が大切。


9.11テロの後、中沢新一さんが"9.11でセンタービルが崩れ去った後、そこには巨大な鏡が立ち上がった"と言ったという。その後起こった様々な事や、自分達がとった行動をその鏡に映してみるべきだと。

そして、昨年監督の鎌仲さんのお話をうかがったときもこんな事を言ってました。

"六ヶ所村ラプソデイーというドキュメント映画も鏡になればいい"

心の中の鏡に何が写るかは人それぞれ。

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