ワールド・ミュージック界における今年最大のムーヴメントともいえるアルゼンチン“ネオ・フォルクローレ”シーン。
大いに盛り上がりを見せている同シーンの中核といえるピアニスト/アレンジャー＝Carlos Aguirre（カルロス・アギーレ）の“グルーポ”名義での超名作1stアルバム（通称“白盤”）が遂に国内盤で登場！！

オリジナル・リリースは2000年と10年も前の作品でありながら、ここにきて急速に再評価が進んだ本盤。
伝統的フォルクローレをジャズや現代音楽的視点を交え再解釈した、その独自にしてエヴァーグリーンな美世界は、隣国ブラジル音楽のファンやジャズ・リスナー、ニューエイジ系リスナーをも巻き込んで話題沸騰中！

ジャケットの水彩画は1点1点ハンドメイドで、同じものはこの世にひとつとして存在しないという、トータルアートとしての在り方も素晴らしい限り。
入手困難状態が続いている輸入盤同様、今回リリースされた国内盤もジャケットはしっかりハンドメイド仕様につき、次回入荷までは当分時間がかかる模様です（なにせ本国アルゼンチンにて1枚1枚一生懸命手書きで作ってくれてるんですから！）。
是非とも手に入る今のうちにお求め下さい！一生モノですよ！！

(モツ煮ちゃん)