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照屋林助
1929年4月4日生まれ。大阪府出身。戦後沖縄芸能における大家。野村流の名人として知られた照屋林山に古典音楽を学び、大衆芸能は小那覇舞天に師事。57年、ボードビル集団、ワタブーショーを旗揚げし、爆発的な人気を呼ぶ。その後、本島や八重山などをくまなく探索し、沖縄芸能の核心を独学で研究する。知名定男をレコーディング・ディレクターに迎え、優れた作品を残した。90年、コザ独立国終身大統領に就任。ウチナー・ポップの祖というべき逸材。
2012/07/30 (2017/06/27更新) (CDジャーナル)
1975年8月15日 熱狂の日比谷野音 Vol.1 戦場の哀れ
Various Artists
国内 CD
---人
沖縄島唄
67の青春
うちな~ゆんたく・沖縄の笑い芸
照屋林助/小那覇舞天
「黄金時代の沖縄島唄」4 ウチナー・ポップの祖、てるりん(照屋林助)作品集
ベスト・オブ・マルタカ
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