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連載/コラム

(第5陣)東京決戦 VS BiS――ついに最終決戦。攻めと狂気の白熱バトルに、東京タワーは嵐の予感!!

連載: アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)

掲載: 2013年04月11日 20:00

更新: 2013年04月11日 20:00

文/土屋恵介、写真/Susie



アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)



対バン相手の本拠地に乗り込んで1対1のガチンコ勝負! アウェーの地で生き様を刻む〈戦い続けるアイドル〉=アップアップガールズ(仮)の激闘譜!!



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前回からの続き)

〈対バン行脚〉4戦目の福岡、LinQのホームグラウンド・天神ベストホールでの戦いで、本当の意味でのアウェイをリアルに体感したアップアップガールズ(仮)。まずはLinQのコメントから聞いてみよう。

杉本ゆさ「先にアプガさんがステージをやって結構ビビってたんです。〈メチャ盛り上がってるね、ヤバいね〉って。アプガさんはガッツリ勝負で来たので、ウチらも負けないってとこを見せようとがんばったんです。そしたら、最前列に座ってるアプガファンの方がタオルを回してくれて、すごくうれしかったです。最後のコラボもメチャ楽しかったし、〈VS〉じゃなく、〈また対バンしましょう〉ってハッピーエンドで終われて良かったです」

天野なつ「アプガさんのときメチャ盛り上がってて、私たち大丈夫かな?と思ってたんですけど、でもアプガさんのファンも一緒にノッてくれてうれしかったです。いろんな色のタオルが回る、一体感のあるライブができたかなって。コラボ曲“祭りのアッパーカットな夜”のなかで私たちの曲を踊ってもらえるのもうれしかったです。で、最後にどちらの曲も一緒に歌って和解するみたいな(笑)。また対バン絶対したいです!」

城崎はるな「あっという間に時間が過ぎて、楽しすぎました。対バンは、アプガさんは途中からスタンディングで一体感を作ったけど、LinQは座ってても一体感を作れたので、LinQのスタンスでできたと思います。でも、ホームって強みが味方してくれたとこはありましたね。あと、アプガさんは、ひとつの曲で顔の表情とか動きとか、入り込み方がすごいなと思いました。最後、いっしょに一体感が作れたのはよかったです」

伊藤麻希「私は今日も叫びまくりました。一番楽しかったらしいコラボ曲(選抜で7人が参加)に、この中で私1人だけ出てなくて……」

一同「でも、合同MCタイムでがんばってたじゃん!」

伊藤「そうか。合同MCのときもアプガさんに負けないようにがんばってたんです。でも、オチの作り方とかさすがだなと思いました。私は基本スベったら絶対同じこと使わないけど、古川さんは何度もやって笑わせて。最後も私は口でしか返せないのに、佐保さんはモノボケで返して、本番に強いタイプだな、さすが都会な感じだなって思いました。とりあえず、次に対バンしたときには、私もコラボに出たいです」

一方、地方に乗り込んでの戦いは福岡が最後だったアプガ。シビアな戦いに果敢に挑むことで学ぶことも多かったはずだ。

関根梓「初めましてのお客さんが半分以上だったので、いままでにないくらい緊張したんです。でも、お客さんが座ってのライブだから、お客さんと目を合わせられる確立は絶対増えるってプラスに考えたんです。いままでの自分たちだったらテンパって、何もできない状態だったと思うけど、〈この人たちが盛り上がってくれたから次はこの人を集中的に見よう〉ってやってたので、最後は、盛り上がってなかった人も手を振ってくれたり、ペンライトを振ってくれたりしてうれしかったです。 LinQさんから学んだのは、MCから流れから全て自分たちで作り上げてるとこですね。私たちも、もっと考えられる時間はあるはずだから、LinQさんみたいに、細かいところも熱く熱く、ステージングも熱く熱くいきたいと思いました」

仙石みなみ「これまでよりも対バン意識、アウェイって意識が強かったので、いつも以上に120%の全力でいきました。お客さんは座りって緊張感があって、だからこそいかなきゃって私の心の燃え度は、たぶん一番くらいにほんとに熱かったです。結果は、私的には、熱さとか攻め込むぞってところでは勝ってたと思います。あと、LinQさんからは、パワフルさ元気さ、自分たちのショーを自分たちで作るっていうのを強く感じたので、そこは見習っていきたいなと思いました」

古川小夏「福岡は、アウェイだって覚悟してたけど戸惑うことも多くて。だけど、そのわりにはお客さんも盛り上がってもらえたなって。正直、アプガファンに助けられたのもありますね。でもLinQファンも真剣に観てくださって、振りをやってくれたり、サイリウムを振ってくれたり、興味は持ってくれたのでプラスになった対バンだったなって」

保明梨「福岡決戦は、今までの対バンと違って、LinQさんがいろいろ準備してくださって、すごく温かく迎えてくれたのもうれしかったし、今までで一番バチバチできたのは良かったと思うんです。でもやっぱりアウェイだなって感じるとこがあったので、そこは後悔が残りました。学んだことは、みんなと同じく、細かいとこまで自分たちで考えて用意してるってとこ。アンコールのコラボでも、チームワークすごいなって思ったし。ウチらも自分たちで、ああしようこうしようってやってるけど、もっとやれるなって改めて思いました」

森咲樹「完全アウェイだったので、アプガの福岡のファンの方、LinQのファンの方ひとりひとりと目を合わせることをすごく意識しました。そうすれば座りでも、もっと盛り上がるんじゃないかと思ったからなんです。正直、LinQさんのほうが盛り上がってたと思いましたけど、自分にできることは精一杯やったので悔いはありません」

新井愛瞳「最初は、人数が多いし負けるんじゃないかと不安だったけど、メンバーを信じて大きく踊ってとにかく弾けようってがんばりました。でも、あまりノってくれない方もいたし、まだまだ自分たちが力不足だなってことを感じましたね。なので、こういうときは、自分たちがもっと盛り上がって、お客さんが自然と盛り上がってもらえるくらいに、自分たちのテンションをもっとアゲてかなきゃダメだなと思いました」

佐藤綾乃「LinQさんと対バンが決まったときから気合も入ってたから、不安もありつつ、自分の中で何かが燃えてるのも分かったし、すごいバチバチなバトルになったんじゃないかと思います。アウェイで、そこまで盛り上がらなかったけど、LinQファンが観て“アプガ良いんじゃない、次も行ってみよう”って、少しでも興味を持ってくれればと思ってやったんです。LinQファンと目を合わせて、絶対に振りをやってもらうんだってずっと見てたので、一緒にやってくれたときはうれしかったです。手応えはありますね。でも、楽しかったですアウェイ戦」



ハードな連戦をくぐり抜けて挑んだ死闘



01集合



さて、いよいよ4月6日、相手にBiSをむかえての〈対バン行脚〉の最終戦の日がやってきた。当日の東京は、爆弾低気圧の影響で暴風と大雨。会場のラフォーレミュージアム六本木は〈春の嵐〉に見舞われた。そしてアプガは、2月からの〈対バン行脚〉で死闘を重ねたあと、3月30日、31日に4つのイヴェント、4月1日からは2.5Dで〈2.5D頂上決戦〉の5連戦があり、なんとライヴ当日を含めて8日間10公演(!!)というハードさ。その間には、4月13日〈横浜BLITZ大決戦(仮)〉に向けてのリハーサルもあり、正直、メンバーの疲れはマックス。だが、それでも前のめりに戦いに挑むのがアプガ魂である。最終決戦を目前にした、ドレッシングルームの7人を直撃した。

古川「いよいよ最終戦ですね。BiSさんは手強い相手なんで、今回“ガーリーズハイ”っていう、対BiSさん専用の武器となる曲をmichitomoさんに作っていただいたので、正面衝突でガツガツに攻めていこうかなと思います。気合はたっぷりです!」

関根「BiSさんって個性的だし、研究員(ファン)の皆さんもすごいんですよね。でも今日は、“ガーリーズハイ”でどっちのヘドバンが最高か対決したいと思います。私たちヘドバンは初トライですけど(笑)、ウチには佐保明梨って武器があるので負けられないです。あと、セカンドワンマンから2回目のラフォーレミュージアム六本木なんです。前回の〈六本木決戦(仮)〉では満員に埋められなくて悔しかったので、悔しさをバネに今度こそはハッチャケたいです」

佐保「ヘドバンは頭をブンブンして、遠心力でBiSさんをぶっ飛ばしていきたいです。正直、どうくるのかわからないので、一番怖いなと思っていたんですよ。しかもBiSファンの研究員さんもすごいって聞いたので楽しみです。私たちもガツガツ盛り上がる曲が多いので、 どう盛り上がってくれるのか楽しみ。研究員さんも巻き込んで、みんな横浜BLITZに持って帰りたいです」

森「最終決戦なので、今まで学んできたことを出しつつ、研究員さんに〈アプガも勢いあるわ〉って絶対思わせたいです。で、4月13日に〈オレはBiSのファンだけど、アプガのライブにも行くよ〉って言ってもらえるくらい、アプガファンとBiSファンを魅了していきたいです」

新井「8日間連続ライヴで、みんな体調も万全じゃないですけど、ステージ上では“笑顔の花、モリモリ~”で笑顔を振りまいて、お客さんを笑顔にして、自分たちからお客さんを盛り上げていくぞって気持ちでやりたいです。あと、ここまでやってこれたのはファンの人たちのおかげ、スタッフさんのおかげだって感謝の気持ちを忘れずに、いっこいっこ丁寧にやっていけたらなと思います。(ずいぶん初心に戻ったコメントですが?の問いに)やっぱり〈行脚〉ができるのが当たり前とか思っちゃうと、私すぐダラッとしてしまうので、最終戦で初心に返るのは大事だと思うんです。最後の〈対バン行脚〉がんばります」

佐藤「私の中ではLinQさんの次にBiSさんを恐れてたんです。 発表のときもシークレットで、それだけファンの人もスタッフさんもこの日を待っていたと思うんですね。この日のために新しくBiSさんに対抗する曲ができて、しかも自分たち(古川、佐藤、佐保)で振り付けをしたんです。いままでと違う攻め方ができるし、ここまで吸収してきたものをすべて発揮したいと思います」

仙石「ハイ、武将です。〈対バン行脚〉を回って、お城にも行けて、各地方の武将さんの魂を受け継いでここまでやってきました。最終決戦の江戸で、BiSさんと向き合っていきたいです。初披露のメタルっぽい曲で、初挑戦のヘドバンやシャウトもするんですよ。いろんな挑戦をいっぱいしてきた〈行脚〉の最終決戦でも、新しい挑戦をするのがアプガらしいなって。相手のBiSさんを思いっきり切って、研究員さんのハートもバッサリ切って、横浜BLITZに連れて行きます。研究員さんをアプガ軍に引き込みたいです!」

対するBiSは、3月にワキサカユリカが脱退して4人編成となったばかり。新メンバーオーディションも控え、さらなる巻き返しを図ろうとしているタイミングだけに、どんな攻撃をしかけてくるのかわからない怖さがある。

ミチバヤシリオ「会場も広いし、アプガさんってメチャメチャ楽しいライブをするから大丈夫かなって緊張してるんですけど、がんばります。やってやるぞぉ」

プー・ルイ「負ける気しかしないです。でもヘンタイ度では勝てると思うので、BiSっぽさで勝てたらなって。今日はセットリストを攻め攻めに作ったので、研究員さん頼みでがんばります」

テラシマユフ「前に何度かイヴェントで一緒にやらせてもらって、毎回パワフルなステージなので、今日は勉強させてもらうつもりですね。一緒にやらせてもらってありがとうございますって気持ちでがんばりたいです(笑)。みなみちゃん推しですって伝えといてください(笑)」

ヒラノノゾミ「初めての会場で、しかもアプガさんと初めての2マンなのでドキドキしてます。お客さんもいっぱいだから、とにかくヘンタイ度でがんばります」

悪天候にも関わらず、集まったお客さんは1,000人の満員御礼。アプガファンとBiS研究員の入り交じった会場は、開演前から熱気と良い緊張感に溢れていた。時計の針は午後5時。タワレコ嶺脇社長からの〈対バン行脚〉の最終戦の挨拶があり、いよいよアプガのライヴが始まった――。



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