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連載/コラム

(第3陣)松山決戦 VS ひめキュンフルーツ缶――伊予国・松山の城下町を汗色に染めた、酸欠上等一騎打ち!

連載: アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)

掲載: 2013年03月25日 13:00

更新: 2013年03月25日 13:00

文/土屋恵介、写真/Susie



アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)



対バン相手の本拠地に乗り込んで1対1のガチンコ勝負! アウェーの地で生き様を刻む〈戦い続けるアイドル〉=アップアップガールズ(仮)の激闘譜!!



UpUp_Dorothy_A4



前回からの続き)

アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)〉2戦目、華麗さと鋭さを誇るDorothy Little Happyを相手に、攻めのパワーと新たに身につけたお客さんとのコミュニケーションという武器で、〈仙台決戦 VS Dorothy Little Happy〉を無事戦い抜いたアップアップガールズ(仮)。最高の対バンライヴとなったわけだが、まずはドロシーのコメントから聞いてみよう。

KOUMI「私たちはホームだったんですけど、アプガさんはどこでも劣らない力強さを出し切ってて、改めてすごいなと思いました」

KANA「ライヴを拝見させてもらったんですけど学ぶとこが多くて。ダンスのキレ、歌、MC、煽り方も勉強になりました。アプガさんのファンとドロシーファンも仲良くなってくれてたみたいで、メンバーもファンも一緒に一体となれたのがほんとうれしいです。ぜひ、3度目の対バンもやりたいです」

MIMORI「アプガさんがすごく好きなので、一緒にできたうれしさと負けられないなって気持ちが混ざったんですけど、とにかく良いライヴを一緒に作れて最高でした。アプガさんのライヴを観てたら、私、瞬きするの忘れて目が乾いて涙出てきちゃって(笑)。ほんと見入っちゃってました。終わって楽屋でみなさんとハグしまくっちゃって、アプガファンの方に申し訳ないなと思いつつ……でもそれくらいうれしかったんです!」

MARI「今回もすごく楽しかったです。勝負では、やっぱり負けたくないじゃないですか。だから、今日勝った負けたじゃなくて、これからだと思うんです。今日学んだことを次に活かせたらいいなと思います。ハートでは負けてないと思ってます。またお互い成長して対バンしたいです。次はアプガさんの曲でコラボしたいです。〈もりあがるーぞーぞー〉って叫びたいです(笑)」

笑顔溢れるドロシーのメンバー。そしてアプガの側も確かな手応えをつかんだようだ。

新井愛瞳「ドロシーさんはダンスがキレッキレなので大丈夫なのかな?って緊張してたんです。でもみんなで振りを揃えて本番に臨んで、少しはリラックスしてやれたかと思います。ドロシーさんからも負けないって感情が伝わってきたので、コラボも精一杯の力でやりました。ドロシーさんのファンが目の前にいたので、これはつかむチャンスだって思いっきりアピールしたんです。お客さんが牛タンに見えましたね(笑)」

古川小夏「やっぱり、ドロシーさんの表現力はすごいなって思いました。なので、自分たちが狙った方向性は正解だったと思います。同じ方向性で攻めてたら敵わない部分があるので、アプガの体勢を崩さずひたすら攻めたのは、お客さんも体感してわかってくれたと思いますね」

仙石みなみ「ドロシーさんは観ててシビレました。〈憧れる女子〉って感じで、カッコよさもかわいさもあって鳥肌が立ちました。アプガにそっちの力もつけていきたいなという収穫もありましたね。あと、私は仙台への凱旋でもあったので、私の地元のみなさんに、今のアプガのすごさを伝えたくて、思いを込めて攻め感はできたので、今の自分たちの100%は出せたと思います。それが伝わったのは、お客さんの反応からも感じました。ドロシーさんファンも一緒に盛り上がってくれた素敵なライヴでしたね」

佐藤綾乃「メンバー個々が前に前に出ようとする姿勢があって、いつも私と小夏が煽りをするんですけど、それに負けじと他のメンバーも出てきて、ステージから落っこっちゃうんじゃないかってくらいで。モニタースピーカーの前まで来るアイドルもなかなかいないし、アプガの良さが出た対バンじゃないかなって。でも、ドロシーさんを観に行ったら、最初ペンライト振って盛り上がってたんですけど、途中から口がポカーンと開いちゃって(笑)。これはすごいなって、ほんとヤバかったです。楽屋にいるときはかわいらしいのに、歌って踊るとセクシーでカッコいいみたいな、そういうのが出ててうらやましいなって」

佐保明梨「今日は前回の反省を活かして、いろいろチャレンジしようって気持ちでやったんです。対バンってどうしてもステージから客席の前と後ろの温度差がわかるんですけど、今日はその境目がないくらい、後ろのほうも盛り上がったので、巻き込むって前回学んだことができたなって。ドロシーさんは逆に魅せるタイプだから、それも私たちのところに入れられたら、魅せてなおかつ巻き込むっていうのができたら、最強ですね(笑)。とにかく、リトルハッピーじゃなくてビッグハッピーでした」

関根梓「今日、初めてMCで、お客さんとのコール&レスポンスをこなっちゃん(古川)とやったんです。私はそもそもMCが苦手で、前回いっぱいいっぱいで反省点だったお客さんとのコミュニケーションに挑戦してみようと思ったんですね。アプガのファンだけじゃなく、ドロシーさんファンにも投げかけなきゃいけなくて緊張もしたんですけど。でも、こなっちゃんをイメージしてやったら、お客さんとのコミュニケーションが取れたときの楽しさがすごくて。こなっちゃんはこんな楽しいことをやってたのかって思いました。視線だけじゃ足りないときもあるので、言葉でもポンと投げかけられたのは収穫です」

森咲樹「ドロシーさんとは何回も共演させてもらってるんですけど、今回はもっと深く知ろうと思っていろいろ調べてたんです。ブログでMARIちゃんが歌の勉強、表現力の勉強をすごくしてて、今日見てなるほどってわかりました。私たちも4月で3年目に突入するので勢いプラス表現力をつけたいし、私自身も歌に表現力をつけられたらいいなと思いましたね。〈対バン行脚〉は、いい意味で毎回考えさせられるので、4/13の横浜BLITZに絶対繋がるし、次も楽しみにしてます」



同じようなグループは2ついらない!



アプガ_ひめキュン_A1



さて、仙台決戦の翌週、3月16日。〈対バン行脚〉3戦目の地は愛媛県の松山市。アプガにとっては初の四国上陸である。これまでの対戦地は寒さが堪えたが、松山は完全に春の温かさ。近くには松山城や道後温泉もあり、市内を路面電車が走るといった風景が心を和ませてくれる。だが、アプガは遊びに来たのではない。戦いに来たのである。3戦目の相手は、ひめキュンフルーツ缶。街の各所にポスターが貼ってあるほど、まさに松山に根付いた5人組ガールズグループである。アプガとひめキュンは、イヴェントでの対バンを過去2度行っており、今年1月の〈アイドル初詣〉では対戦決定後の挨拶も交わしているという。

森「〈アイドル初詣〉では、楽屋が一緒でお話したんです」

新井「おいらはそのときからギラギラしてました(笑)」

関根「お話ししてて驚いたのが、お互いキャラの似てる子がいたんです。(奥村)真有里ちゃんが宇宙人らしく、そこが私と共通点で。綾乃が(河野)穂乃花ちゃんと似てるんです」

佐藤「根が暗い陰キャラで、人見知り的なとこも似てたりして(笑)」

古川「あと、一番年上のみーこ(仙石)と(谷尾)桜子ちゃんがフワフワしてて」

仙石「しっかりしてないってとこが一緒だったんです(笑)」

森「あと、(菊原)結里亜ちゃんが最年少なのに最年長に突っ込むところがまぁな(新井)みたいで」

古川「(岡本)真依ちゃんの熱いウザさが、私と似てるって(笑)」

アプガもひめキュンもライヴの〈攻め感〉に近さはあるが、なんとメンバーのキャラまで近かったことが発覚。これは本番も気が抜けない状況だ。さらにライヴに臨む意気込みを訊いてみよう。

森「攻め感が似てるので負けたくないですね。いつものガツガツ感は出しつつ、アプガクオリティを上げていこうって思ってます」

佐藤「アプガもひめキュンさんもライヴは汗だくだくだし、やっぱり負けたくないです。私はメンバー1の汗っかきなので、会場で一番の汗っかきをめざして、滝のような汗でがんばります!」

関根「ひめキュンさんは、みんなが全力の笑顔で心の底から楽しそうにライヴをやるんです。それこそフルーツのようなフレッシュさ、パンと弾けるような印象があるので、私たちはひめキュンさんの笑顔に負けない全力のパフォーマンスをしたいです」

仙石「〈対バン行脚〉で初めて同じテイストのグループと当たるので、今日こそが一番の勝負どころだと思うんです。7人の迫力のステージを見せて、同じ攻め感でも上を行くパフォーマンスがしたいです。仙台での伊達(政宗)さんの憑依パワーも残ってますし。あと、松山にもお城があって、今、もう松山城のお侍さんからのパワーを受信してインナーソウルを燃やしてます」

新井「でもみーこ、タクシーで松山城の前通ったとき寝てたよ」

仙石「え? うそ? 通ったの? 悲しい~。でも、みんなは見なきゃ感じないけど、私は見なくても感じれる繋がりがあるので……」

古川「ハイハイハイ。〈対バン行脚〉が決まったときから、松山決戦が一番怖いなと思ってたんです。同じテイストのグループに負けてたら横浜BLITZまで走っていけないので、今日は勝つしかないってつもりで来ました!(眉間に力を込めた真顔で)攻め感プラスアルファで自分たちのクオリティを上げて戦います!」

新井「ひめキュンさんには同い年の方が2人いるので、しかも真依ちゃんはセンターなので闘争心がメラメラです。今回は同い年の中で一番フレッシュに輝きたいと思うのと、こういう衣装(ひめキュンのモンスター衣装の(仮)バージョン)もいただいてテンションもアガッてるので、真剣にやりつつ会場イチ楽しみます。ひめキュンさんのステージからいろんなものを学んで、次のステージに繋げていたいし。とにかく自分たちだけしかできないパフォーマンスをしていきたいです。みかん絞って飲んでやる!」

佐藤「みかんを汗に変えてやる!」

新井「汗をみかん味にしてやる、でしょ!」

古川「それ、キモチ悪い(笑)!」

佐保「今回はみんなが言った通り、同じ雰囲気の対戦相手なので、今までの対バンと違って、どっちが上かを明らかに決めなきゃいけないと思うんで、真っ向勝負って感じです。同じようなグループは2ついらないので勝ちにいきます!」

6人「ウォ~~~~!!!」

佐保のUFCばりのトラッシュトークも炸裂。いつも以上にテンションの高いアプガ軍である。しかし、松山城をアプガに乗っ取られるわけにはいかない。地元の意地にかけて、ひめキュンも勝ちをめざすのだった。

奥村真有里「アップアップさんは、以前、対バンしたときに優しくて大好きなんです。体育会系ってところは被るので、負けず劣らないようにがんばりたいです」

菊原結里亜「ひめキュン全員、アップアップさんのライヴを見るのがすごく好きなんですよ。アップアップさんとできるのは楽しみだし、でも、気持ち的には負けたくないなってみんなで言ってて。対バンなので、ホームだしそこはがんばっていきたいです。アプガさんの汗はキラキラしてるけど、ひめキュンはびしゃびしゃの田舎パワーで、真依が瀬戸内海くらいの汗かきます(笑)!」

河野穂乃花「ひめキュンカーではずっとアップアップさんのアルバムを聴いてるくらい、ほんと好きなんですよ。対バンですけど、バトルじゃなく、楽しく2チームの良いとこを出して成長していけたらいいなと思います」

谷尾桜子「アプガさんのライヴは、迫力がある熱いステージですよね。対バンなので比較されるかもしれないですけど、ウチらも負けないくらい熱いライヴにしたいです」

岡本真依「アップアップさんは歌もダンスも揃っててカッコいいし、憧れもあるんです。でも勝負なので、負けないように全力で掛かっていきたいです。ひめキュンって、結構ガツガツな感じなので、そこは譲らず、愛媛に来てくださってるアプガファンにも、ウチらのガツガツ見せたいです!」



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