こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

NEWS & COLUMN ニュース/記事

グリーンスリーヴス

ディスクガイド――(2)

連載
Discographic
公開
2011/04/04   14:46
更新
2011/04/04   14:47
ソース
bounce 329号 (2011年2月25日発行)
テキスト
ディスクガイド/魚住 唯、カシワサン、鈴木智彦、西尾洋儀

 

YELLOWMAN 『Most Wanted』

毎回1組の人気アーティストにスポットを当てて曲を選りすぐる、設立30周年にスタートしたベスト盤シリーズ。〈キング〉の称号を持つイエローマン編では、彼の代表曲“Mr. Chin”やファットヘッドとのコンビ曲など、アーリー・ダンスホールを席巻した名調子をお腹いっぱい楽しめます。*カシワ

NITTY GRITTY 『Turbo Charged』 (1986)

デジタル・リディムがまだ発展途上で、粗削りでラフなんだけど物凄い熱気をプンプン振りまいてた時代に活躍し、馬力のあるアウト・オブ・キーな歌唱法と憂いを帯びたヴォイスで人気を博した人。絶頂期のジャミーズを象徴する今作をリイシューしたこのレーベルの功績は大きい。*鈴木

VARIOUUS ARTISTS 『Nice Up The Dance: U.K. Bubblers 1984-87』

80sのUKダンスホールをまとめたコンピ。〈Answer〉リメイクの連発でわかる古典オケへの深い愛情や、ティッパ・アイリーやパト・バントンら個性派DJの顔ぶれにUKシーン特有のおもしろさを感じることができる。ロンドンに拠点を置くレーベルならではの好企画と言えよう。*カシワ

WAYNE SMITH 『Under Me Sleng Teng』 (1986)

壊れかけのカシオトーンでウワ音を奏で、史上初めて完全なるコンピューターライズドに成功したリディム〈Sleng Teng〉。そのオケに乗って大ヒットした超名曲を表題に持つ本作が2004年にCD化されたことは、このレーベルのリイシュー事業においても忘れ難いもののひとつだ。*魚住

SHABBA RANKS 『Golden Touch』 (1990)

時を同じくして発表されたメジャー・デビュー作と、制作陣(マイケル・ベネット・プロダクション)は同じ。ヒップホップ味が添加されていたメジャー盤と違い、こちらは100%内向き(ダンスホールの現場向け)仕様だ。野太くて声そのものにグルーヴ感のある主役のDJイングが圧巻! *鈴木

HOME T./COCOA TEA/CUTTY RANKS 『Another One For The Road』 (1991)

ヴォーカル・グループ+ソロ・シンガー+DJという贅沢で賑やかなコラボ・アルバム。プロダクションもデジタル・サウンド熟成期を迎え、ダブや生音も巧みに織り込んできめ細やか。グルーヴ感が凄まじい! *鈴木

SHAGGY 『Original Doberman』 (1994)

グリーンスリーヴスから発表した“Oh Carolina”の大ヒットで一躍インターナショナル・スターになったシャギーの、初期の名曲がぎっしり詰まった94年作! 現在の彼とはひと味違う、血気盛んに早口で捲し立てるDJイングが聴けるという意味でも貴重な一枚ですよ。*西尾

NEWS & COLUMNニュース/記事

  • ニュース
  • 連載/コラム
  • メイキングレポート

一覧を見る

一覧を見る

一覧を見る