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OSHIETAL【特別編】 FINLAND FEST 2010

フィニッシュ・ロックのスタンダードはこれだ!

連載
360°
公開
2010/06/17   16:55
更新
2010/06/17   19:02
ソース
bounce 320号 (2010年4月25日発行)
テキスト
ディスクガイド/山口コージー

 

HANOI ROCKS 『Two Steps From The Move』 Epic(1984)

マイケル・モンローを輩出した名バンドの代表作にして、フィンランド産ロックが世界進出する布石となった一枚。2000年代に入ってからの再結成も話題だった。後続のバッド・ボーイズたちとはあきらかに異なる、クールに燃え上がるグラマラス感がいかにもフィニッシュ産!

STRATOVARIUS 『Visions』 Noise/Sanctuary(1997)

高音ヴォーカルとテクニカルな演奏陣が織り成すドラマティックなサウンドによって、〈フィニッシュ・メタル〉シーンを世に知らしめた最重要バンドの歴史的名盤だ。〈メロディック・スピード・メタル〉の呼称が定着したのもここから。笑えるほどの大袈裟さがフィニッシュ産!

NIGHTWISH 『Once』 Nuclear Blast(2004)

女性シンガーのターヤ(本作を最後に脱退)によるオペラ唱法+華麗なまでのクラシカル・サウンドで、シンフォニック・メタルの在り方を提示&確立してみせた代表作! これを機に同編成のバンドがトレンド化し、現在もっとも人気のスタイルとなっている。この壮大さがフィニッシュ産!

CHILDREN OF BODOM 『Are You Dead Yet?』 Spinfarm(2005)

現行フィニッシュ・メタル・シーンのなかでもっとも世界的に知名度が高いのは彼ら。斬れ味鋭いエクストリーム・メタル・サウンドを世界的に広め、老若男女を問わず全メタラーを震え上がらせた最重要作がこれだ。冷徹なまでの攻撃性と重厚感はまさにフィニッシュ産!

HIM 『Venus Doom』 Sire(2007)

ヴィッレ・ヴァロを中心に結成され、欧州各地で絶大な人気を誇った彼らが、世界規模の存在へと変貌を遂げた名盤。作品ごとに音の傾向が異なるバンドだが、ここではタイトル通り実に重々しくドゥーミーなサウンドを披露。しかし、全作品に共通している物悲しいサウンドがいかにもフィニッシュ産!

APOCALYPTICA 『Worlds Collide』 Jive(2007)

美しきチェロ三重奏と激しきドラムがぶつかり合うという、これまで存在しなかったタイプの壮大なシンフォニック・ヘヴィーメタル! この6作目もクラシック・リスナーを巻き込んで大きな支持を集めた。圧倒的な世界観と知性溢れるサウンドはまぎれもなくフィニッシュ産!

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