オレスカバンドの日常に迫る連載! 今月は夏真っ盛りのなか大ハシャギのメンバーに直撃するはずが……!?
フェス参戦にアルバム・レコーディングと相変わらず大忙しのオレスカバンド。そんななか、たえさん(ドラムス)にこの夏の過ごし方について訊いてみたよ!

――先月に続きレコーディングの真っ最中なんだって? スタジオに入っているとあんまり夏を感じられないんじゃない?
「そうですね、春は香りで季節を感じることができるけど。でも、虫! 身体中が痒くなると、〈あ~ついに来てしまった!〉って思いますよ」。
――その口ぶりだと、もしかして夏嫌い?
「嫌い、特に大阪の夏は! ただでさえベタベタやのに、余計ベタベタしちゃうし……。特にイヤな思い出があるわけじゃないけど、小学生の時の長い夏休みが暇すぎて苦痛だったかな。ウチの夏嫌いはそこからきてる気がします」
――でも、楽しみなこともあるでしょ?
「学生の頃は、プールの時間が好きだったかな。海よりも断然プール派! プールの後の昼寝は最高です。で、最近だと……やっぱりフェスですかね。ウチのなかで音楽に対する価値観みたいなものが、一年間でいちばん大きく変わる時期かもしれません」

――昨年、一昨年と2年連続で〈ワープト・ツアー〉のため渡米してたけど、今年はずっと日本にいるんだよね?
「はい、オレスカバンドの夏のスケジュールはフェスとレコーディング。そしてビール!」
――バンドとしてどんな夏にしたい?
「去年と一昨年の夏は何かと慌ただしかったので、今年はじっくりと良い音楽を作って、去年以上に良いライヴをしていきたいです」
――プライヴェートの予定は?
「今年はアウトドアな人になろうかと考えていますよ。用事がなかったらず~っと家にいそうだから、虫よけ振り撒いて、川に行って、ウインナーでも焼いてみようかな」
――そんな時に聴きたい音楽を教えて!
「イーグルス。海の近くで生まれた音楽はやっぱり夏に合いますよね」。
ワタシの旅出会い(旅で)盤

2000年に発表されたトラヴィスのEP『Coming Around』(Epic)
今月の出会い盤はトラヴィスのEP『Coming Around』。ここに入っている“Weight”が大好きで、どうしても紹介したくて! ある時、アコースティックでこの曲をカヴァーしている人たちと出会ったんです。その頃ウチもいかすとアコースティック・ライヴをするようになってて、それでアコースティックというのに興味があったんですよね。で、そこからオリジナルを聴いてみたわけで。歌うということがこんなにも素敵で素直なことなんやと教えてくれた曲です。*とみ
PROFILE
オレスカバンド
大阪は堺で結成された女子6人組スカ・ロック・バンド。最新ミニ・アルバム『What Wonderful World! vol.2』(TERRY DOLLER RECORD$)が好評リリース中。〈SET STOCK〉や〈サマソニ〉〈ROCK IN JAPAN〉など夏フェスの他にも、8月10日(月)には東京・O-EASTで行われるX-GIRLのイヴェントに、8月13日(木)にはSHIBUYA-AXで行われる〈J-WAVE LIVE 813〉に出演決定! その他、バンドの最新情報は〈www.oreskaband.com〉にて!!