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第81回 ─ 日本のウェッサイ・クルージング

第81回 ─ 日本のウェッサイ・クルージング(2)

連載
Discographic  
公開
2008/06/26   17:00
更新
2008/06/26   18:43
ソース
『bounce』 300号(2008/6/25)
テキスト
文/DGノックアウト

DAZZLE 4 LIFE 『NEVER GIVE UP』 HOOD SOUND/Village Again(2008)
片割れがトークボクサーだというユニークな新進コンビの初作だな。そのT-TRIPPIN'はトラックメイクでも活躍してるし、先が楽しみだよ。近作に彼らを招いていたDSが、ここでもPMX製のリミックスでバックアップしてるぞ。

LGY 『JOINTED 2 HOMIES』 SP(2006)
西海岸CREWと共に東北から上昇し、瞬く間に全国区の人気者となった現LGYankeesの大出世作だぜ。彼らもまた早い段階でDSのフックアップを受けてたんだけど、後進へ向けるその眼差しは東北勢の浮上を狙った数々のコンピなどに受け継がれてるね。

GIPPER 『GIP'CODE』 KSR(2007)
川崎~新丸子を拠点にNORAでも活躍する男のソロ2作目だ。BACH LOGICやAILIら多彩な面々がバックアップするなか、PMXも2曲をプロデュースしてるな。特に“Peace of mind”ではSAYとA☆ZACKも招集して、心地良いサウンドを響かせてるぜ!

Destino 『Get UR Dream』 h.g.p./POWER SOURCE(2007)
兄貴肌で熱いラップを聴かせるDestinoもまた、DSとリンクしながら勝ち上がってきた男だ。それが実力を伴ったものだってことは、この最新ソロ作を聴くだけでもわかるはずだぜ。DJ FILLMOREと結成した10FOR EFDEEのアルバムにはKayzabroも参加してたよな。

EL LATINO 『LOS 13 ANGELES』 BIGG MAC(2007)
Mr. OZとのデュオ作も残しているBIGG MACの雄が綴った〈ラヴ・アルバム〉。GRAND BEATZやonodub、DJ DOPEMANらによるサウンドは多彩だが、ヤバいのはやはりメロウ系だ。仲間や音楽にも向けられた広い意味での愛の数々には、こんなオレでも胸を打たれたぜ。

AK-69 『a.k.a.Kalassy Nikoff TRIUMPHANT RETURN~Redsta Iz back~』 MS(2008)
歌とラップの両刀使いでコンスタントなリリースを続ける名古屋の俊英だ。この最新作はH・タウンからのトラック提供も含む足回りはギラギラ熱いんだが、情熱的な歌い口が適度な涼やかさを持ち込んでるね。結果的にはいままで以上にキャッチーだぞ!

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