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第3回 ─ 日米を股に掛ける旅への意気込みは!?

連載
オレスカバンド と 旅出せぇーい!
公開
2008/04/10   22:00
ソース
『bounce』 297号(2008/3/25)
テキスト
文/オレスカバンド

オレスカバンドの日常に迫る連載! 地元でのライヴからいよいよ始まった、日米を股に掛ける旅への意気込みや如何に!?


  3月8日に地元・堺市民会館で行われた、彼女たちのデビュー時のキャッチフレーズと同じ〈堺から世界へ!〉というテーマを掲げた堺市とFM802主催によるイヴェントにゲスト出演したオレスカバンド。翌週には、昨年に引き続きテキサス州で開催される全米最大の音楽見本市〈SXSW〉への出演を控えたメンバーのもりこ(テナー・サックス)に話を訊いてみたよ!

――ひさびさの地元でのライヴはどうだった?

「今年初めてのライヴを堺でやれて良かったし、ホンマ楽しかった。バンドがしたくて仕方がないっていう熱い人たちが変わらず多くて、オレスカバンドの原点としてこういうアグレッシヴな場所におったってことを再確認できたのも良かった」

――去年のSXSWは〈JAPAN NITE〉だったけど、今回はインターナショナルなステージに出演するんだよね?

「世界各国から来るバンドさんと対バンできるので楽しみです。そういうチャンスはなかなかないから」


――アメリカから戻ってきたら、今度はスカ・ポップ・バンドの大先輩であるジッタリン・ジンと対バンのライヴがあるね。

「スゴイ光栄です。最初、オレスカバンドに興味を持ってくれているって聞いて、〈知ってくれてるんやあ〉っていうのだけでも感動で。普段、対バンとかあまりしないらしいんだけど、対バンが決まったときはメンバー全員さらに感動してしまいました。昔、ジッタリン・ジンの“プレゼント”をカヴァーしてたこともあるし」

――その後、いよいよ〈ワープト・ツアー46都市全日程参加〉という夢が実現するね。

「口に出して言ってみるもんですね(笑)。去年は最後の7か所だけだったので、ツアーが終わった直後に〈来年は全部出るぞ!〉ってウチらだけで勝手に決めてましたから(笑)。みんなで〈まだワープトの本当の苦しさを味わってないな〉って話してたんで、それを経験してきたいです!」

ワタシの旅出会い(旅で)盤

TVでゴダイゴのタケカワユキヒデさんがカヴァーしてるのを聴いて感動したり、ウチの好きな人がキヨシローさんのこと好きだったりとかもあって、まずはRCサクセションのこのアルバムを聴いてみたらビックリしました。バンドの特徴や味をカヴァー曲でも出せるのはバンドとして強いってことだよなあって。あとウチが生まれる前に、日本人でここまで反戦とか歌ってる人がいたってことを知らなかったんで、こんな時代があったんやぁ、ってリアルに感じました!
(いかす)

PROFILE

オレスカバンド
大阪は堺で結成された19歳の女子6人組のスカ・ロック・バンド。アルバム『ORESKABAND』(TERRY DOLLAR RECORD$)で昨夏に全米デビューも果たす。3月31日(月)に東京・CHELSEA HOTEL、4月1日(火)に愛知・ボトムラインでジッタリン・ジンと共演した。そして6月からは、2か月間で北米の46都市を回るパンク・フェス〈ワープト・ツアー〉への全面参加が決定! 最新のスケジュールは、〈www.oreskaband.com〉でチェック!