みんなマイケルが大好きなんでーす!!
WILL I AM
マイケルとの仕事は、俺のキャリアで最高の経験になったと思うよ。これって、俺や俺の世代にとってはグラミー賞よりもビッグなことなんだぜ!
ウィル・アイ・アムの2007年作『Songs About Girls』(Will.I.Am/Geffen)。本作でもジャクソン5をネタ使いするなど、マイケル愛を全開にしているウィルは、来るべきマイケルのニュー・アルバムでメイン・プロデューサーを務める予定!
WYCLEF JEAN
“Thriller”の恐いプロモ・クリップを観るたびに、女の子は俺にしがみついてきた。俺は肩を抱いて〈ベイビー、大丈夫だよ〉って言ったもんさ。マイケル、ありがとう!!
ニーヨの2007年作『Because Of You』(Def Jam)。言うまでもなくマイケルにオマージュを捧げまくった名作です。そんな求愛(?)の結果、本人のご指名でマイケルの新作用に曲を書いているところだって!
KANYE WEST
俺は気に入ったアーティストとしかいっしょに仕事しない。だからマイケルといっしょにやるんだよ!!
カニエ・ウェストの2007年作『Graduation』(Roc-A-Fella/Def Jam)。マイケルの“P.Y.T.”をネタ使いした“Good Life”も収録。カニエもマイケルの新作には当然参戦予定!
エイコンの2006年作『Konvicted』(Konvict/SRC/Universal)。かつてマイケルを激怒させたエミネムとも仲良しだけど……マイケルの新作には当然参加するそう!
AKON
多くのアーティストが大きな影響を受けてるんだぜ。あの頃は誰もがマイケルみたいな赤いジャケットを持ってたよ。持ってなかったなんて言う奴は嘘つきだ!
BEYONCE
マイケルはスゴいわ。プロモ・クリップも最高だった! 私もああいう赤いジャケットを持ってたわよ!!