bounce読者&ブロガー参加企画〈Tracks' bouncin' back to back!〉。このコーナーでは毎月のテーマに応じて、皆さんのブログからのトラックバックを募集中。テーマ(お題)&bounceスタッフのエピソードを読む→ブログで個人的な音楽体験談(エピソード付きでね!)を綴ってトラックバックしていただく→次号のbounce誌で、トラックバックしていただいた方のお話などを紹介……と、ひとつのテーマをもとに皆さんのブログとbounce.comをつないでみよう!という企画です(トラックバックについての解説はこちらから)。「普段トラックバックをする機会がない」なんて方も気軽にご参加くださいね!
はいはい、1か月のごぶさたです。そうこうしてるうちに春も終わっちゃいますね。前回のテーマは〈春といえば、なんとな~くウキウキワクワク恋の気分、恋の予感が……〉でしたね。このちょっと気恥ずかしいテーマにトラックバッカーのみなさんが恥ずかしげもなく(失礼)参加してくれたわけですが、全体的に見ると、みなさんバリバリに恋の真っ最中!というよりも、スロウバックしながら恋する気持ちを噛み締めて、思い出のBGMを披露しているといった印象を受けました。まあ、昔の恋ほど後からジワジワ甘味が増してくるものだったりしますから……とか書いてると頬が桜色になってきますね(うそ)。まず、〈想いがかなったこの一瞬しか味わえないであろう高揚感をパッケージしたこのアルバム〉としてカジヒデキのファースト・アルバム『ミニスカート』を挙げ、恋についての濃い考察がなされていたり、〈色とりどりのサウンドが華やかな春にぴったり!!〉と、ピチカート・ファイヴの“ベイビィ・ポータブル・ロック”を挙げている方がいたり、なんとなく前々回のテーマだった〈渋谷系〉ムードのお話が多かったようなのは気のせいでしょうか? 一方、ストリーツの“Dry Your Eyes”からマンサンの“Soundtrack 4 2 Lovers”、くるりの“ばらの花”までズラリと10曲を紹介されていた恋のヴェテラン(?)も。〈恋の歌はハッピーじゃないほうが共感しやすいと思うんですけど、どうでしょう?〉なんてご意見には、思わず深~く頷いてしまいましたよ! ということで、引き続きどんどん参加してみてくださいね! で、お次のテーマはというと……
今月のテーマ
「なんにもやる気がしな~い、五月病に効く(聴く)クスリ!!」
新生活から早くも1か月、ゆううつな五月病の季節……てなわけで、今回のテーマは〈五月病に効く処方箋〉! アナタの背中をポジティヴに押してくれたあの一枚、逆にブルーな気分を深めてしまうディープ&ドープ盤でもOK! 熱~くダル~く語ってくださいね!!