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第6回 ─ shiplaunching

第6回 ─ shiplaunching(2)

連載
ライド音タイム
公開
2006/03/02   16:00
更新
2006/03/02   18:29
ソース
『bounce』 273号(2006/2/25)
テキスト
文/bounce.com編集部

『Shiplaunching』を囲むハイセンスな個性を紹介するよ!(達也パパ)

A

セ・シ・ボン 
YMOのファースト・アルバムが発表される直前の78年にリリースされた幸宏さんの初ソロ・アルバム『サラヴァ!』(キング)。幸宏さんのおしゃれセンスと上品さをふんだんに盛り込んだ極上のポップ・アルバムから、シャンソンのスタンダード・ナンバーを。この気品、冨田作品にも通じるところあるよね。

頬に夜の灯 
吉田美奈子のアルバムは、この曲が収められているアルバム『LIGHT'N UP』(ソニー)のほか、70年代後半から80年代初頭にかけての、ファンク色の濃い時代の作品が好みだと冨田氏。この“頬に夜の灯”は、そんな作風のアルバムのなかにあって、比較的AORテイストの強いミディアム・スロウ・ナンバーなのね。

花咲く乙女よ穴を掘れ 
鈴木慶一率いるムーンライダーズが、アルバム『マニア・マニエラ』(ポニーキャニオン)を発表したのは82年。テクノロジーとオーソドックスなバンド・スタイルの邂逅が試みられていた時代だね。そういえば慶一さんが詞を書いた“恋は傘の中で愛に”も……。ちなみにこの曲の作詞は糸井重里。

蜃気楼の街 
まっすぐなヴォーカルと気品のある詞(ことば)が魅力の大貫妙子。80年発表の『ROMANTIQUE』(BMG JAPAN)から始まる〈ヨーロッパ三部作〉で、さらにその魅力を花開かせた印象がありますね。同アルバムに収録されたこの曲は、シュガー・ベイブで活動していた時から歌われていた名曲なんですよ。

虹の都へ
“Prayer On The Air”の詞を手掛けた高野寛は、かつて〈日本のトッド・ラングレン〉と賞された人で、冨田氏と同い年。で、この曲は彼のサード・シングル。この曲のほか、彼が紡いできた眩しいポップ・ソングの数々は『相変わらずさ~高野寛ベストアルバム』(東芝EMI)にて賞味できるので、お試しあれ。

B

D.D.D. 
いろんな意味でパパも元気をもらってる倖田來未クン。話題になってる12週連続リリースのシングルと、それを収めた『BEST~second session~』(rhy-thm zone)のなかでもパパのお気に入りは、ノスタルジックな歌謡テイストを盛り込んだ、SOULHEADとのこのナンバーなんだな。

カレンダー 
木漏れ日のようにやさしい歌声とメロディーで、じんわりとポップス好きのハートをあっためてくれるMAMALAID RAG。昨年、ひさびさに届けてくれたミニ・アルバム『銀の爪』(ソニー)からのこの曲は、そんな彼らの真骨頂とも言える名曲中の名曲。昔、土居まさるが歌ってた曲とは、もちろん同名異曲。

Two As One
“ずっと読みかけの夏”は、CHEMISTRYの清涼感溢れるハーモニーが十分に活かされた曲だと言えるよね。彼ら自身の近作で、そんな魅力が特に発揮されてるのは、最新アルバム『fo(u)r』(DefSTAR)にも収められているヒット・シングルで、Crystal Kayをフィーチャーしたこの曲だと、パパは思う。

Why Not?(Tomita Lab. Remix)
プロデュース・ワークだけでなく、リミックス・ワークも数多く手掛ける冨田ラボ。“恋は傘の中で愛に”でフィーチャーしている山本領平との出会いは、ファンタスティック・プラスチック・マシーンの『zoo』(cutting edge)に収められたこの曲がきっかけだったそうだ。

JOLIE(Medium F.B.O.P version)
先ごろリリースされた最新アルバム『timeless』もかなりイイ出来映えだったYOSHIKAだけど、彼女が注目を集めるきっかけとなった曲といえば、アル・クーパー“JOLIE”のカヴァー。2003年のアルバム『STRAIGHT AHEAD』(RED ALERT)に収められたこのヴァージョンがオススメ。

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