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第7回 ─ あの映画のこの音楽が忘れられないの!

連載
Tracks bouncin back to back!
公開
2005/10/24   23:00
更新
2005/10/27   15:41
ソース
『bounce』 270号(2005/10/25)
テキスト
文/bounce.com編集部

bounce読者&ブロガー参加企画〈Tracks' bouncin' back to back!〉。このコーナーでは毎月のテーマに応じて、皆さんのブログからのトラックバックを募集中。テーマ(お題)&bounceスタッフのエピソードを読む→ブログで個人的な音楽体験談(エピソード付きでね!)を綴ってトラックバックしていただく→次号のbounce誌で、トラックバックしていただいた方のお話などを紹介……と、ひとつのテーマをもとに皆さんのブログとbounce.comをつないでみよう!という企画です(トラックバックについての解説はこちらから)。「普段トラックバックをする機会がない」なんて方も気軽にご参加くださいね! 

今月のテーマは……
「あの映画のこの音楽が忘れられないの!」

今年は映画音楽の当たり年!? 話題作のイメージ・ソングやサントラが軒並みヒットを記録していますが、やはり映画と音楽は切っても切れないもの! サントラを聴いて映画のワンシーンを思い出すことってありますよね。ということで、今月は〈心に残る映画音楽〉を大募集します。初デートで観た恋愛映画の甘~いテーマ曲や、トラウマになったホラー映画の怖~い効果音などなど、なんでもOK! ふるって参加してくださいね。

・例えば、bounceスタッフ&ライターにとって映画音楽といえば…

■犬神家の一族
TVの深夜枠とかローカル局の昼下がりで、角川映画の横溝正史ものをやってたりすると、必ず最後まで観てしまいます。場合によっては古谷一行のドラマ・シリーズでもいいんですが、でもやっぱり市川監督のキレまくった演出じゃないとモノ足りない。なかでも、角川/横溝映画の第1作目にして名作「犬神家の一族」は、大野雄二のサントラも素晴らしいです。まさに和にしてメロウな旋律で、ダルシマーの響きがほんのり哀愁。テーマ曲“愛のバラード”を聴いていると、「ルパン三世/カリオストロの城」の“炎のたからもの”や、TVドラマ「おふくろさん」の“ともしび”などなど、他作品に刻み込まれた大野節がフラッシュバックして得した気分になります。ちなみに「犬神家の一族」のお気に入りは、スケキヨよりも草笛光子が演じる松子。もう、最ッ高のヴァンプぶりなのです。*村尾泰郎

■ロッキー
〈心に残った映画音楽〉と聞いてまず思い浮かんだのが〈ロッキーのテーマ〉。リアルタイムで観ているわけではないんですが、やっぱりあの曲を聴くと燃えますな。映画との相性は言わずもがな。しかし、この曲の知名度の高さはサントラの粋を超えてますって! 低血圧の私にとって締め切り間近の朝はしんどくって仕方がない……、ということで毎月その時期になるとケータイの目覚まし音を〈ロッキーのテーマ〉に設定するわけです。働く女の必須曲ってやつですよ! まさかの続編製作も発表されましたし(「ロッキー5」で完結したはずじゃ?な~んて言いっこナシ)、今月のお題はこれでキマリ! *山西絵美(bounce編集部)

■あぶない刑事
祝「まだまだあぶない刑事」公開! ということで、〈アブデカ〉TVシリーズのサントラを。館ひろし(ダンディ鷹山)の二丁拳銃と、柴田恭兵(セクシー大下)の眉間の皺&そこに垂れた前髪に、LEON的元祖チョイワル親父像を見たのも今は昔。〈アブデカ〉以降の柴田恭兵がその後のドラマで、男所帯で子育てをしてみたり、〈アブデカ〉とかけ離れた渋い役ばかり連発していて少しガッカリした記憶が…。とはいえ、8ミリ・フィルム風味のエンドロールのバックに流れる館ひろし“冷たい太陽”、犯人を追いかけ走り行くセクシー大下のバックに流れる柴田恭兵“Get Down”などを聴くと未だにそのアダルト&アーバンさに痺れてしまいます。  *原田亮(bounce.com)