注目のバンド、Magnoliaの秘密に迫る!?
8月3日にミニ・アルバム『Elgin Crescent』をMAG'S RAG RECORDS/bounce recordsのWネームでリリースするMagnolia(特集〈SOUNDS FOR SLOW LIFE〉も読んでね!)。その中心人物でもあるヴォーカルのMAIによる、ここだけの秘話をそっと公開。Magnoliaの結成について――「やたら長い付き合いです。ベースのとしちゃん、ドラム椎野は、中学生からの付き合い。2人は生まれて初めてバンドを組んだメンバー。ツルやMAIも、みんなもう10年以上ですね、ファミリーっていうより、家族なんです」。〈Surf Rock Trip〉について――「それぞれ〈バンド〉という家族があるファミリーがこの3バンド。この旅中に誰と誰がケンカするかが、最近の話題。ははは。私MAIは、Keisonとは何度も絶交してるし、Caravanとも言い合いになる時もある。家族って、時に腹立つんです。ベースのとしちゃんは、〈ケンカは外でしろ。はい。泣くまでやらない〉とお父さん役を練習中」。
UNDER THE COUNTERメンバーによる全曲解説!!
NMNL RECORDSよりセカンド・アルバム『WORLD AND MAR-BLES』をリリースしたばかりのUNDER THE COUNTER(P25のインタヴューも読んでね!)。メンバー自身から、このアルバムに収録された11曲についてのコメントが届いたのでご紹介。
“sohappy, unhappy”――「始まりに相応しいスケール感のある唄。幸せなようでそうでもない唄」(関谷謙太郎)。“モダンライフ”――「疾走。そして切迫感と緊張感。やり切れない感情が曲全体に溢れてます」(大隅知宇)。“rat”――「ネズミの唄なのですが、人間にも当てはまる内容と突っ走る疾走感に注目」(山脇祐湖)。“E”――「2本のギターのアルペジオが聴きどころです。星空の下で聴いてほしいです」(吉村洋平)。“スプリンクラー”――「ついつい口ずさみたくなるような優しいメロディーが印象的な曲です」(大隅)。“stereo homesick”――「思春期の少年の唄。うだつのあがらない部屋で一人聴いたらなおよろし」(関谷)。“賛美歌”――「他の曲にはないリズム感を意識しました。ラストのサビで泣いてください」(吉村)。“toricolor”――「ライヴでもっともテンションの上がる曲といっても過言ではないアッパー・チューン」(山脇)。“ナイト・オン・ザ・プラネット”――「電車にまつわるお話です。夢のような、現のような世界観が魅力です」(大隅)。“gone”――「ただキレイなだけではなく、どうしようもなくやり切れない感じを意識しました」(吉村)。“サニーサニー”――「底ぬけに明るい脳天気な感じと、Aメロ、Bメロ、サビとコロコロ変わる展開が聴きどころ」(山脇)。
PlasticSexのお宝特典と特製Tシャツ
『Here comes SEX education』をbounce recordsよりリリースしたばかりのPlasticSex(P65もチェック!)。今作と同時にリリースされるPLASTICSのベスト盤『ORIGATO25』とライヴCD+DVD『HARD COPY』の3作をお買い上げの方から抽選で当たる特典DVD『NOW FOR PLASTICS EPK(仮)』の内容がとっても豪華で、立花ハジメ、中西俊夫のインタヴューやNYでのライヴ映像、レアなフォト集などが満載。また、Pla-sticSexのタワレコ限定Tシャツも完成! 生地は非常に薄手のイタリアンコットンで、首周りもゆったりとした優れもの。後ろの肩口のワンポイントロゴもオシャレ! 限定品なので、お買い求めはお早めに!!(@TOWER.JP、TOWER MOBILE、タワーカフェ、新宿店、渋谷店のみのお取り扱いとなっています)。